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23歳の今、思うこと。

こんにちは。上杉です❗️

note初投稿です。
別に物書きでもなんでもないので、稚拙な文章になるかもしれませんが、最後まで読んで頂けるとありがたいです。

まず、簡単に自己紹介をさせて頂くと
現在、23歳の社会人1年目で、本業は理学療法士として働いています。
もともと描いていた夢の職に就いて、かなり順風満帆で、特に不満のない人生を送っております。

なぜnoteを書き始めた?

さっそく本題です。
なぜこの文章を書き出したのか、ですが
最近、一緒に遊んだり、飲んだりする友達に
必ずと言っていいほど聞かれることがあります

『おまえ、何してるの?』

この質問に毎回答えるのが面倒くさくなったので、ここに答えを書いときます。笑

どうやら自分は、最近周りの人からすると奇妙なことをしていると思われることが増えているみたいです。
具体例を出すと、
・なんか高額なパソコンを買ったらしい
・オンラインサロン?ってのに入ってるらしい
・しょっちゅう走ってる
                などなど

直接的に関係ないこともあるのですが、
こういった行動に至った、自分の思いを書きたいと思います。

2020年となり、社会人としてスタートした1年目がそろそろ終わろうとしています。
とにかく仕事を覚えるのに必死だった4,5,6月と比べると、少し仕事に対して余裕が出てきたのかなと感じています。
余裕が出てくると、結構いろいろ考えます。
特に未来の自分について。
"10年頑張って勉強したら、あの先輩みたいになれるのかなぁ"とか、、、。
そんな未来のことを考えて辿り着いたのは、

『つまらない』です。

誤解を招きたくないので言っておきますが、
仕事のことをディスっているわけではないです。
自分の未来がある程度、計算で出てしまうことがつまらないと思っています。
例えば
みんな大好きお金を挙げると、
今の給料から、だいたい1年でこれくらい昇給して、何年目くらいで役職がついてみたいなことって大体先輩をみれば予測がつきますよね。

予測がつく未来にワクワクしない

これが自分の土台にある思いです。

小学生の頃に、授業で"10年後の自分へ"みたいな文章を書いた記憶がありますが、
あの頃は、まったく10年後が想像できなかったのでワクワクしました。
もちろん、先が見えない怖さや不安も含めて考えてもワクワクが勝ってました。

あの頃のような好奇心って、この歳になると日々を淡々に過ごして、悪い意味でルーティン化してしまうと自然と薄れていってる気がします。

安定が悪いとは思いませんが、
"この先も安定するか?"と疑問に思いながら
行動することは必須だと思います。

別に僕は何者でもないので、
これを読んで下さった優しいあなたの人生を
どうこうできないし、するつもりもありませんが、日々をこんな風に考えている人間もいるんだと思って頂ければ幸いです。

自分が満足できる人生を送るために、奇妙な行動は続けていくと思うので、気が向いたら応援して下さい。

最後にここまで読んで下さった方へ

ここまで読んで下さった方の多くは、

・面白半分で読んだリアル友達
・新しいことを考えている又はしている人
・大したこと書いてねえじゃんと思った人
・感情が無の人

どれかには当てはまるのではないでしょうか。

あなたの貴重な時間を、僕の文章を読むために使って頂き、ありがとうございます。
感想、ご意見あれば気軽にコメント下さい。

何かチャレンジをしている人は、とても魅力を感じてしまうタチなので、いつか一緒に飲みながらでも話ができたらいいですね。

それでは。

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