歯ブラシとコップに雑菌が湧いていると認識していただろうか？
前置き
こんにちは、デジスタの人です。
冒頭に個人的な事情で恐縮ですが、先日の健康診断で非結核性抗酸菌症、肺MAC症という病気が発覚しました。肺に常在菌が住み着いてしまう、DNAで罹患しやすい、しにくい、があるらしい謎の多い病気です。日常生活で病気を進行させないように、水場のぬるぬる（によくいる雑菌）を可能な限り浴びないように心掛けなければいけません。
というわけで、口腔ケアも本気に考える必要があります。
口内は歯垢、歯石、舌苔など、とても雑菌が繁殖しやすいのはご存じだと思います。その雑菌は飛沫になって当然肺にも出入りしています。
なので
歯石・歯垢は、毎日の歯磨きやコマメな歯石取りでケア！
舌苔は舌ブラシで除去！
私はおまけでプロポリススプレーで口腔除菌！
「これで口腔ケアは万全なのでは！！！！」
と、思っていましたが、全然！まだ抜け落ちていたところがありました
「歯ブラシキレイ」という商品で気が付いた、歯ブラシを除菌する重要性
デジスタの人、頭が足りてませんでした。
見逃してはいけない雑菌の温床がありました！
歯ブラシと、歯ブラシを立ててるコップの底です！
お家の歯ブラシ立て、底に茶色っぽいヌルヌルがありませんか？
そのヌルヌルは雑菌が作り出す雑菌のおうち！バイオフィルムです！歯垢もバイオフィルムなんだそうな。食べ物のカスだと思ってたらバイオフィルムだったんですね！
「厚生労働省e-ヘルスネット」
バイオフィルムはちょっと濯いだくらいでは落ちてくれない頑丈な細菌のお家なのです。使った歯ブラシも濡れているうちに雑菌が住み着いて繁殖してしまいます！毛の付け根が変色している歯ブラシで歯を磨くのは、雑菌を飛沫にして吸い込んでいるようなものです。
肺MAC症としては、避けるべき重大事項です！
雑菌は８０度のお湯で死滅してくれるみたいですが…デジスタの人は、大変な面倒くさがりなので、毎回の熱湯消毒とかは続けられる気がしません…
というわけで、歯ブラシKIREIという、商品ですよ！
逆にこの商品を知るまで歯ブラシの除菌という事が頭に無かったですからね…新しい概念でした。
７０ｃｃの水に３プッシュの希釈して使います
７０ｃｃは、７０ｍｌ。小さめのコップだと半分弱。
一般的なコップで歯ブラシの先が丁度浸かる位です。
重さで表すと７０グラム。
体積でいうとだいたい４センチ四方の立方体です。
あるいは、大さじ４杯と小さじ２杯ですｗ
そこに歯ブラシを付けて置けば除菌完了です。
「一時間の漬け起きで９９．９％を除菌出来る」
と説明書きにあるけれど、夜歯を磨いた後、漬けっぱなしで寝てもいいのかな？
気になったので、オレンジケアの方に聞いてみました。
「効果を得るのに一時間以上ということなので、
一晩漬け置きしても大丈夫です！」とのことです！
それは楽ちんなやつですね。
と、いうわけで歯を磨いたあと、漬け置きしておけば
次の歯磨きタイムにはキレイな歯ブラシで磨けます！
石鹸の優しい香りがしますけど、歯磨き粉では無いので歯を磨く前に水でしっかりすすいでから使用して下さい。
個人の想像ですけど、毎日シンクに流していたらパイプ内部の雑菌も綺麗になってくれそうで良いですね！
動画でご覧になってみたい方はこちらから
メーカーさんの商品ページはこちらから（シンプルう…）
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