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氣遣い、氣配り、氣走り。

自分を大切にするのと、自己中心的思考とが対極にある事を、一緒だと勘違いして生きている人がいる。

自分には甘いけど、他人に厳しい人もいる。
自分の人生と言いながら、人にはまったく無関心、お構いなしの人もいる。構っていられないとも。

では、人に優しく親切にできる人はどんな人なのだろうか?
全てこの三つの氣を持ち合わせて生きているような人だと自分は考えます。

それが、年上でも年下でも社会的地位がある人や、有名な人にでも…たとえどんな人にでも。

そして、若いうちはいいが、年を重ねてくるとそれが不思議と顔つきになって外に見えてくる。

顔つきには…
カッコいいとか、悪いとか
美しいとか、可愛いとかは全く関係ありません。笑
男性でも、女性でも毎日鏡に自分の生き様である顔を写してみるといいですね。
自撮りをする人は自分の笑顔を見ているでしょうが。笑

列に割り込みをしたり、自分からぶつかってきて逆ギレする人の顔つきや、事件で報道される顔つきって、クレーマーの人の顔つきって…皆さんも氣づいていませんか?ヤバい顔って。笑

先日、綺麗な美人顔して装いも素敵な女性がある場所で、大声で店の人を罵倒している内容がまる聞こえ、内容は大した事のない(話が筒抜けが故にそんなに怒る理由が謎)笑 に、怒りすぎ?に出会しました。

よく見たら、美しい顔をしてるのに顔つきがやはり悪い。きっといつも、そうなんだろうな。
話を要約すると、自分は客だお前は店員だ意識。残念な人です。心のブスに見えました。笑

どんなに高価な服を着て着飾っても、ゴツゴツ宝石をつけていたとしても、スタイルが良くても、美人でいても…心の醜さは顔つきや会話に出ちゃいます。男性でも全く同じです。不思議ですね?
巷で…あの人、根性が悪い顔つきしている。などとそんな風にも言われてしまう。笑

まさに、顔は物語る。やはり色々な人と接して話して、見てきて思う事は、柔和な顔つきをしたご老人に悪い人や、身勝手すぎるヘンテコな事を言うような人はやはりいない。
自己主張とは次元が全く違う話です。

眉間に皺を深く刻んでいる人は、いつもそんな顔をしているし、額に深い皺がある人は上目遣いでおどおどといつも人を疑わしい目をして見る。笑ってばかりいる人は幸せな笑い皺がある。口角も上がる人、への字口になる人。

顔は全てを物語ると言う。人相とはまた違う、顔つきの謂れである。

目は口ほどにモノを言う、顔は生き様を映し出す。男は50歳を過ぎたら自分の顔に自信を持て。この本当の意味は、人間は生き様が顔つきに出るからなと言う事だと思います。

今は降雪も凄い雪国。雪で道路も狭くなり、車の往来も路面もタイヤが取られるから、徐行したりすれ違い待ちで止まったり、止まってもらったりする。軽く会釈をする人、笑顔で手を挙げてお礼を運転席越しに伝える人、ありがとうのクラクションを鳴らす人…皆、当たり前のお礼を伝える中で、中にはこんな人もいます。太々しい顔つきをしてる人、睨んで行く人、全く知らぬ顔して過ぎる人、舌打ちして眉間にシワを刻む人など…こちらが止まって道を譲っているのにですよ。

中には般若のような顔して文句まで言う人も(多分自分には顔を見て絶対言ってきませんが笑、女性には怒鳴り散らすおじさんを見ました)まあ、色々な人がいます。
「そんなに怒らなくても、お互い様なんだからーって」と、言いに行き相手の怒りを沈静化しに飛び出して行った事が何度もあります。

自分ももっと年を重ねた時、笑顔のいい顔をしてる人になりたいものですね。

自分は自分の生き様を磨き精進します。


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