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今からのお店選びは、絶対コンセプト賃貸物件。

今からの物件探し、コンセプト賃貸のススメ。

失敗しない物件探し‼️


初面要望を聞く→該当する物件をご紹介します→ご要望にあわなければまた探す→あるか?ないか?タイムラグ→あればご紹介→なければスタンバイ→妥協?見つかりご紹介→ご契約→お引渡し。さようなら

これは、誰にでもどこでもできるお店の探し方見つけ方。

コンセプト賃貸は・・・
足を運ぶお客様が喜んでくれるお店作りたい→そこでお店を経営する人やスタッフが繁盛に喜ぶ店を作りたい→この場を提供してくれるオーナーがその繁盛を一緒に喜び応援してくれるお店とスタッフにしたい→そしてそのお店づくりに関わった全ての人が本当に良かったと胸を張れる仕事の場にしたい→最後に自分達チームに出逢えて良かったと皆さんに言われるような為事としたい→まわる、つながる、つづく・・・

不動産業者は、物件を探すのが仕事?決めるのが仕事?決めてもらってからがスタート?

コンセプト賃貸テナントは、その点まったく視座が違います。
実は不動産業者にできることには本当は幅があるのですが、してくれるか?してくれないか?は、業者次第になります…ハッキリ。

最高の契約とは、借りてもらってありがとう、貸してもらってありがとう。
こんな関係性が、賃貸人と賃借人に常にあれば自分は最高だと思っています。

個人の賃貸人オーナーの場合は比較的関係性が作りやすかったりします。
法人の場合は案外作り難かったりするのです。
何故なら比較的担当部署や担当者しか見えにくいので、大きな会社になれば代表者までわかりにくいからこそ敢えて声や考え方や意向などが伝わりにくく逆にそれこそがチャンスだったりします。

でも、窓口不動産業者は案外厄介で賃借人との直接接点を取りたがらないのです。笑
理由は、自社手柄のようにしたい為に共同仲介をまさに見えにくくして色々な都合の仕事にしたいからでしょう。暴露

自分は他県の勝手の知らない地で他社業者さんと共同で仕事をする場合、自分はその会社や担当者との関係性から必ず構築します。

理由は隠されていることを知り尽くすため。

初乗りして物件をご案内してもらったあとに、地域で美味しい焼鳥屋さんをご紹介してもらい、担当者や社長をお誘いして一緒に飲むのも大切な理解共有のための仕事なのです。

だから賃借人の方にお伝えしたい。借りている人が貸してくれている会社の社長にご挨拶をしに行って悪いという決まりはないのです。

かえって、ご挨拶に行ったらきっと喜んでくれるでしょう。
もし迷惑がられたとしたら…それは礼儀を知らない社長なのかもしれません。
要注意ですね。お世話になりますと言う挨拶をしに来られる人を拒む会社や人は。

経験上、どんなに忙しくても会ってくれるでしょう。会ってくれる理由は賃借人は場所を借りてくれて賃料を支払ってくれるお客様だからです。

そんな観点でモノごとを見たり考えたりすると、皆さんにも思い当たる節や、あの時のことなどを理解できることが沢山ないですか?

不動産業って、今までは秘密めいたことや隠されていることが沢山あった業種です。
これからは知ることが大切になる時代です。

守秘義務と単なる都合秘密を嗅ぎ分けて、いい契約といいオーナーに巡り合うって、選ぶ賃貸借、選ばれる賃貸借を選ばれしエージェントがお手伝いをして、しっかり活躍する時代になればいいですね。

最後に・・・お店をやる人は、その場を提供する賃貸人オーナーに愛される、応援されるお店になるように目指しましょう。経験上、必ずお店の強さにつながります。そしていつからでも今からでもつながりましょう。それをお手伝いするのも自分達の仕事です。


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#賃貸借こそつながり不動産業
#貸主オーナーってどんな人かを知る
#不動産ネゴシエーター

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