まぁ、どうでもよかったりして。

これは、自分のための覚書のようなもの。
これを読み返し、何かの気づきを得たい。

このところ、と言うよりも数年前から気づき出した事。
ワタシ自身が感じた事で周りから指摘さていないことを
先に申し添えたい。

施主と打ち合わせを行なう。
これを多方面(いくつかの社内部署)に引き継ぐ書類を作成する。
サンプルを取り寄せる。
打ち合わせは規定の用紙に朱書きし、
エクセルなどに入力し直したデータも送る。
作成・入力したものは当然セルフチェックする。
サンプルの取り寄せには打ち合わせた際の朱書きを送る。
届いたものには目を通す。

一連の流れはだいたいこんなところだ。

数日後上司から呼び出され、数点の注意を受けた。
「多方面から同じような苦情が出ている」
と言うものだった。

数年前からこんなことが多くなった。というか顕著になった。
ただし、数年前から全く同じ業務内容かというとそれは違う。
一概に比較できないもののワタシ自身、同様の事例として捉えている。
これを繰り返していること自体が対策されていないからで
ワタシのミス以外の何者でもない。
仮にサンプルを送ってくる相手先にミスがあったとしても
依頼したものが届いたかチェックするのは自分だから言い訳はない。
「注意欠陥」以外考えられない行動である。
ひょっとしてワタシは発達障害なのだろうか。

先日、妻(育児が生業)に話してみたところ、
あなた、7歳までに何回交通事故に遭ったの?と聞かれた。

ワタシは以前にも話したことがあったので
前にも話したけど2回だよ。
1回目は下校途中の家の前でトラックに轢かれ、
退院直後に隣町の駅前ロータリーでタクシーに轢かれた。

「ギリギリ」シロだね。
私は結婚する前から薄々ギリシロを感じていたと言う。
なんと言う言い草なのだ。

と、ここまでは昨日書いたこと。

1日経つとやっぱり思いも変化してしまう。
これって、やっぱりそうなのかぁ?となる。

自分のだけことなら「まぁいいか」で済ませられるかもしれない。

あれから数年経った今、またもや陰口の対象となっている。
誰が先導を切っているかは知らないが、下手に仲良くしようとした
自分に呆れてしまう。
ふと思う。
この職場で何か大きな事件でも起これば真っ先に私に矛先が向かうだろうと。
だからきっとこれはパワハラとかカスハラとか何とかハラスメントの一種に違いない。
被害妄想か。
それとも現代の30代半から40代半ばの世代はちょっとしたことが許せないのか。
ならばどっちもどっちではないかとワタシは考えてしまう。
この4月に定年を大幅に超えて退職した大御所がいた。
ワタシの大先輩でもある彼は8年ほど前に仕事納めの深夜、自宅で脳梗塞に倒れ
障害を患った。
しかし、その数日前の役職忘年会の席で倒れた事実もある。
が、私たち部下にはその数ヶ月前から手足、指先に痺れがあるとか、ないとか。。。

今日もクレームにはやけに敏感な(当たり前と言えば当たり前)女史。
ところが経緯とかそれが本当にクレームなのかは知らない。
なぜならば普段は何事にも無関心だから。

でも、ワタシもやっと気がついた。
努力している場所が違う。
力を注ぐ、時間を費やすところが見当違い。
だから当然報われない。
報われたいという自分がいる。
だからその願いが叶ってしまう。
報われたいと願うこと自体がすでに現在
報われていないことが大前提である。
報われることを願っているからすでに叶っているのである。

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