【シニア生活】北方領土との交流船「えとぴりか」に潜入してみた
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
はじめに
先日、横浜ハンマーヘッド(新港ふ頭客船ターミナル)に北方領土との交流事業に使われる客船「えとぴりか」(1124トン)が一般公開されていましたので、嫁と潜入してきました。
「えとぴりか」の横浜港への入港は初めてだそうで、入場(船)は無料でした。
「えとぴりか」とは
操舵室も見学可能、デッキに上がることも。
いざ乗船
見学は無料で特に整理券のようなものもなく、すぐに見学できました。
見学の順路がしっかり決まっていて、誘導員の人が要所に配置されていますので、迷子になりようもないです。
まずは、客室です。
客室はいくつかタイプがありました。
次は浴室です。
甲板に出ます。
写真はないですが、船内にエレベーターがあり、お年取りへの配慮かバリアフリー客室もあります。
最後に食堂兼集会所でアンケートを書いて、クジを引きました。
参加賞のトートバックをいただきました。
まとめ
途中に記念撮影のコーナーもあり、船員さんの制服を着て写真を撮ることができました。
私は撮りませんでしたが、嫁は一人で写真を撮ってもらっていました。
船の中にはいろいろと北方領土問題のパネルなどを掲示して、見学されている皆さん熱心に缶げ腐れているのが印象的でした。
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以上、Boschでした。
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