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#防災
今までの備蓄と違う?ローリングストックって?
いざという時のために、非常食として長期保存可能な食料を備蓄されている方もいらっしゃると思います。
人の知恵と技術により、3年5年10年、中には25年と長期期間保管可能な食料が開発されています。美味しく長持ちされる備蓄食も誕生しています。
とてもすばらしいことだと思います。心強いと思います。
でも、
いくら消費期限が長くても、更新忘れてしまいそう
日頃から使い慣れていないもの、いざという時に
防災関連ニュース・シェア#1
ベビー防災研修会:赤ちゃんを守る、災害生き残り術 25日、大津 /滋賀
毎日新聞 2016年7月23日(土)地方版より
◎記事内容
講 師:防災士・保健士の押栗泰代さん
(NPO法人マイママ・セラピー理事長)
テーマ:あかちゃんを守るためのサバイバルな72時間
内 容:普段から用意しておきたい緊急備品について
:災害時の心構えと自分ケアの方法について
私たち、防災の日行動委員
防災関連ニュース・シェア#2
防災袋に何入れる?
その前に「生き永らえる」ことが防災の第一歩だった
産経ニュース 2016年7月24日(日)より
◎記事内容
「防災袋に何を入れたらいいの?」と質問されたら、答えられる?
【防災研究者のアドバイス&参考防災品】
・井村屋のようかん、ビスコ(孫用)、パソコンやスマホの充電器
・サランラップ→皿代わり、包帯にも使える
・健康保険証→すぐに病院へ行ける
【熊本地震の被災地に義母
防災関連ニュース・シェア#3
防災への意識高めて 嬬恋村に非常食レストラン開業
東京新聞 2016年7月25日(月)&読売新聞 6月21日(火)より
◎記事内容
浅間火山博物館(群馬県吾妻郡嬬恋村:浅間山火口より約4キロ)内に、非常食専門レストラン「華山(かざん)がオープン
【オープン背景】
・昨年6月に6年ぶりに浅間山小規模噴火の影響、噴火経過レベル2(火口周辺規制:火口から半径約2キロが立ち入り禁止)に引き上げられた
保存食全国知恵食材の図・シェア#1 東北編
この<9月1日 防災の日〜食べて、入れ替え、防災食料〜>にご賛同いただき、呼びかけメッセージをいただきました矢部亨さんより、このたび、保存食全国知恵食材の図と題して、各地域の気候風土やその土地の暮らしならではのお勧め保存食ご紹介いただきました!
第1回目の今回は、東北編です。
東北地方は日本の中でも寒冷な地域であり、野菜の収穫時期も年中とはいきません。そのため、保存食を作ることは必須であり、野
保存食全国知恵食材の図・シェア#2 関東編
昨日の「東北編」に引き続き、本日は関東編をお届けします。
太平洋側を中心に、漁業がとても盛んです。九十九里浜などでは、黒潮が流れる影響で日本一のイワシの漁場としても有名です。そこで、収穫した大量の魚介類をが余ってしまった場合に保存食をすることで活用しています。代表的なものでは、いわしの卵の花漬けや、秋刀魚と大根を漬けたござい漬け、小魚の甘露煮などがあります。
お勧め保存食:いわしの卵の花漬け・
保存食全国知恵食材の図・シェア#3 中部編
東北編、関東編に引き続き、本日は中部編をお届けします。
中部地方は南北に広がっているため、寒い北と温かい南で違った文化が見られます。北部では長野県といった、寒い冬をしのぐための保存食が作られています。また東北地方と同様、野菜の保存は必須となるため、赤かぶの漬物などが作られました。南部では、高温多湿のため食品の酸敗が起こりやすい地域でした。そこで、発酵食品(保存食)として先に開発されていた味噌を利
保存食全国知恵食材の図・シェア#4 関西編
東北編、関東編、中部編に引き続き、本日は関西編をお届けします。
関西地方は古代日本の政治の拠点であり、いろいろな地域から献上品として食品が集まったために、古代に作られた保存食も残っています。その中でも有名なのが「蘇」です。これはチーズのようなもので、牛乳を温めた時にできる膜を集めたものです。熟成を行わないため、フレッシュチーズに分類され、カッテージチーズに近い味がします。(食の知恵−先人からの贈