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ボルボラ
2019年12月29日 12:11
批判・反論をするには、まず「疑問をもつ」ことが大事である。疑問は批判の原材料になり、場合によっては疑問をそのまま批判にすることもできる。 「議論の力」を得るためには、第一歩として「疑問をもつ」訓練をすることだ。いきなり「批判文を書く」「反論文を書く」というのは難しい。対象とする文章全体の論理構造を把握する必要があるからだ。 一方で、「疑問をもつ」のは一文単位の小さな部分を読めば十分にできる