地域おこし協力隊振り返り<2019年4月:着任5ヶ月目>

#地域おこし協力隊振り返り
<2019年4月:着任5ヶ月目>

新しいことを始めてみるプラス面。
いろいろ制約があり動きにくいなと感じ始めたマイナス面。
3歩進んで2歩下がらされた、そんな2019年4月。新年度開始。

実績数値:2019年4月

YouTube投稿:0件
Twitter投稿:122件

動画制作・撮影の状況

4月はYouTubeへの投稿はゼロだったが、撮影や絵コンテづくりなどはしていた。また、YouTubeの代わりにTwitterに短尺の動画をアップしてた。

撮影では主にイベント関連。城の日の根城、鮫神楽の発表会、大久喜小学校のホッキ貝採り。他に桜の撮影など。

あとは、他部署の案件を動画にしないか?という話があり、絵コンテ作成をしていました。これ以降、他部署の動画制作案件が少しずつ入ってくるようになります。

これはそのときの絵コンテの一部。

地域おこし協力隊活動:BeFMでの収録

地元ラジオ局の収録に参加して、地域おこし協力隊の話などをしました。放送は翌5月の連休直後でした。

イベント主催:青森県内地域おこし協力隊員の座談会・勉強会

鹿児島の元地域おこし協力隊で映画監督の山下さんが全国行脚の中で青森県に来るタイミングで、県内の地域おこし協力隊が集まる場を作る。

協力隊員が自主的に県規模で集まる機会を作ったのは初めてなのか、あまり例はなかったのか、、、どんなことをやろうとしているのかも含め、県の地域おこし協力隊担当部署からも視察(という名の監視!?)が入る(^^)会場はつがる市の古民家。津軽方面の方が参加希望者も多かったし、集まりやすい場所があまりなかったというのもある。

あとで知ったが、山下さんが全国を回っている中で自主的な協力隊の集まりとしては青森県が一番多く集まったらしい。

これがきっかけで後日、鹿児島県のラジオ番組に電話出演することになる(^^)

なお、このイベントは八戸市からは地域おこし協力隊としての活動とは認めてもらえなかった。なので、有給休暇を使って個人として主催をしている。意味がわからない。。。

参加案内を出した人たちにも状況を聞いてみると、
・参加:地域おこし協力隊としての活動として(出張扱い)
・参加:個人として参加(活動としては認められなかった)
・不参加:活動として認められなかった

協力隊の運用方針は各自治体次第ではあるので、活動として認められるかどうかも地域差はある。同じ地域おこし協力隊という肩書でも「できること」「できないこと」がバラバラ。

僕自身が主催するのはこれが最初で最後。これ以降、地域おこし協力隊として県内で何か活動しようとしても、いつも自腹で有給休暇を使って活動せざるを得ない状況だとわかったので積極的に動くことはやめた。
(必要に応じて休みを取って参加する程度。動かないわけではないが、どうしても動きたいときだけ動くことにした。)

このあたりから、地域おこし協力隊の活動とは何か?何を求められているのか?制約があるなかで何ならできるのか?など、いろいろ考えるようになった。

その他:中心街の空き店舗が気になる

中心街の定点観測をし始める。ちゃんと見始めると空き店舗が多いことに気付く。地域おこし協力隊としての活動は動画制作だけど、空き店舗の活用と絡められないかなと考え出したのはたぶんこの頃。先のイベントの話にも繋がるが、制約が多い中、できることは何かを考える必要があった。

なんか、無駄に制約がありすぎて動きたくても動けない

その他:気になったらツイート(^^)

久しぶりに過去ツイートを調べると、いろいろやっていたなと思うw

あとは、積極的に他人の投稿にもリプライするようになったので、この時期(2019年2〜4月あたり)に、今も話をする方々とのはじめましてツイートをしていたりする。八戸に来て3ヶ月〜半年程度で人間関係の基礎が整ってきたっぽい。

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