AIで遊んでみると、未来を感じた話。
AIとか最新のテクノロジーとかはあまりフォローしていないゆーじです。そんな私でも、最近のAIはずいぶん楽しい・・・というかヤベーと思ったので、記事にします。
「何をそんな初歩的なことw こんなこともできるんだぜ」みたいな情報あったら、ぜひ教えてください。m(_ _)m
▼この記事はこんな人が書いています。
まずはやって楽しいイラスト製作「Bing AIチャット」
「イラストを作って。月を背景に、イルカがジャンプしてる。」
「夕日の時間帯で」と追記すると実に幻想的。
すげー、こいつなんでもやってくれんじゃん。
ちょっとありえないシチュエーションのもオーダーしてみるか。
イラストを作って。袴姿の男性が、チェーンソーで車を切っている。
ちなみに、こういう指令のことを「プロンプト」と言うらしい。
しかし驚くのは、「袴」から連想するものが日本刀だったりするのがすごい。文脈というか、そういうものを反映している。
年齢も性別も、表情までも指定できる。というか、指定できないことはない。
すごいぞ、ホントなんでもできるじゃないか!
と、ということは・・・
「服装を水着に変えて。」
AIはどういうことで制限をかけられているのだろう?という好奇心が出てきた。断じて私がスケベだからとかそういうことではない。そう、これはあくまで好奇心なのだよワトソン君。
というわけでプロンプトの順番を変えたり色々試すと、できたりする。
AIのプログラマーたちも日々いたちごっこをしていることなのでしょう。
こういうのが無料で使えるって時点ですごいんだよな。
有料ランクのAIって一体どうなってるんだろう。
【使うまでちょっとめんどい】
▼下にアクセスすると、Microsoft Edgeというブラウザを使っていなければ、そいつを開け。と指示されます。正直ウザいですが、まぁ無料で使わせてもらうから仕方ないか。
一番気楽に訊くならLINEの「AIギャル」
なんせLINEのトークで普通に話せるのが、使い勝手が良い・・・と感じる。
ちなみに、無料のChatGPTは、情報の正確性にはあまり信頼が置けないというのが正直なところだ。
試しに、自分について聞いてみた。
っていうかスペクトル半径予想って何?
検索ベースのAIなら「Bing AIチャット」
ちなみに、先ほどのBing AIチャットなら、情報を調べてまとめてくれる。
ちなみに、数週間前までは有名人のイラストも描くことができたが、先ほど試すとNGになった。まぁそうでしょうね。
しっかり座って使うなら「ChatGPT」
ChatGPTはとにかくクリエイティブ。そう、例えば私を数学者に仕立て上げるぐらいには。
ブレストにめちゃめちゃ使えるんじゃないか?
例えばこんなプロンプトを試す。
英語学習にも使えるっていうか何にでも使える。
文脈や背景も伝えると、ちゃんとそれに則した回答が来る。
「5歳児にも分かるような英語で」とか「大学教授が書くような英語で」という指定もできる。
まぁそんなわけで、一体どんな仕組でこんなことができるのかはさっぱり分からないが(というか誰も分からないらしい)、遊んでみると面白い、そして普段から遊んでると、めっちゃ役に立つ日がある日やってくるかもしれない。
おまけ
「2023年7月1日から7月3日まで、宮古島でバカンスを過ごしたいです。メンバーは30歳後半の夫婦と0歳児。旅程を作成し、テーブル形式で出力してください。」
情報の裏付けは取る必要があった(フライト名とか)けど、まあまあの出来だった。
・・・これ、予約まで一気通貫した、オーダーメイドのコンシェルジュサービスもすぐできるんだろうなぁ。
こうなると、ネットの情報に加えて、ネットにはない実地での経験の価値がますます高くなるということだよねきっと。
未来を感じながら遊べる時間。みなさんもぜひ!
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