弦巻スカイスターズ企画2024年 裏話

このページは、うまやし氏の企画であるパワプロのペナントレースの企画に
応募した時の、裏話集です。なお今年は弦巻スカイスターズはいません。今年度は諸々の事情でチーム応募はなし。寄せ鍋軍ことオリジナル選手連合軍(勝手にこう呼んでる)に応募して採用された選手についてのお話。

2023年度 総括

まずは昨年度に採用された選手とその振り返り。

投手:椎野 均

分かりやすいネタ枠。採用されたときはローテの谷間で何試合か投げてもらえばいいかな程度に思っていたけど、気がつけばオリ戦軍の表ローテに普通に入ってたような。ピンチや対左などの能力が全部Cって思ってた以上に強かったんだな、って。遅い変化球でカウント整えてノビCの全力ストレートで振り遅れ空振り三振、ってシーンを何度も見た気がする。オールCの野手能力も観戦で遺憾なく発揮。弦巻戦で7番を打ちマルチヒットを記録した試合があったはず。シーズン途中で一度ローテを外され、最終的に規定投球回数未達になってしまったのが少し残念だけど、そもそも最初の構想では谷間要員だったのだからそこまでは高望みだよね。ただもう一つだけ欲を言えば。観戦中にホームランか盗塁が見たかった。点数つけるなら100点中115点くらい。

投手:勝部 佐助

こっちはほぼコンセプト通りの起用法と結果を残してくれた人。成績だけなら期待以上のものだったんじゃないかな。スタミナを結構高めに設定したつもりだったけど、あまり打たれていなかった割に中盤すぎにガス欠起こしてた気がする。能力設定って難しいね。防御率が想定よりだいぶ良かったのも想定外。6点台とかふつうに覚悟してたんだけどな。

二塁手:三重野 春生

分かりやすいネタ能力枠。オープン戦から期待通りの活躍(活躍してない)を見せつけ、視聴者の歓心を買っていた(と勝手に思ってる)。シーズン通しての感想として、不満点が3つ。せっかくスタメンで使ってもらっているのに、期待していたシチュエーションで打席がほとんど回ってこない。ランナーがほとんどいなかったり、ツーアウトだったりばっかりだった印象が強い。完璧なインパクトからウォーニングトラックで失速して外野フライ、っていう期待通りの打球はいっぱい飛ばしてくれてたけどね。2つ目の不満点。いつの間にかトレードされてた。いやしょうがないんだけども。トレード先でも出てくる場面はほとんど変わらず、ほんとうの意味では期待通りの活躍はほとんどできなかったこと。観戦中の成績、ちゃんとは数えていないけど20打数1安打とかそんなもんじゃないか?なのにトータルでは3割こえているという不思議。オート進行中の試合でどんだけ打ってたのよ。そして3つ目の不満点。背ネーム直してくれって言ったじゃないすか・・・(間違えたままアップロードした奴が悪い)

ユーティリティー:鶴川 勤

彼は明確にベンチ要員だったのでそこは期待通りのスポットを与えられたということで非常に満足はしているのだけれども。彼を配信で見た記憶がほとんどない。いや、どっかしらで見たのは確かなんだけど、いつ出たのかどんな成績残したのかがとんと記憶にない。ヒット打ってたっけ?それくらい印象の薄いってことは、彼の起用法は100点に近かったのでしょうね、という結論。彼の渾身のヘッドスライディングが配信の名物になっていたとしたら、それはそれでちょっと困る世界線になってたと思う。あれだけ選手数かかえたチームなんだから、日陰の方が似合う選手だって絶対いるはずなのです。(でもオリ選軍、二塁手の頭数にシーズン通して困ってたわりには出番なかったよねっていうか一軍に置いておいてもCPUが勝手に抹消して配信中の試合には再登録10日ルールに引っかかって昇格不可、ってパターンが何度かあった気がする。)

外野手:桜庭 櫛乃

パワターや能力設定、命名も会心の出来だった割に、シーズンでの活躍がほとんどなくて残念だった彼女。オープン戦のエラー祭りで笑いをとったのが全てで、その出オチのままフェードアウトしてしまった。あれだけポロポロやられたら公式戦で使いにくいのは仕方ないけれども、(確か)シーズン最後の1試合か2試合しか出番なかったのは不満というか寂しかったね。でもこれもオリジナル選手ペナントの醍醐味ということでひとつ。彼女はまた機会があればどこかの世界軸に転生させてあげたい。


2024年度


ここからは今年度に採用された選手たちについて。なんと、今回は3選手応募して全員採用していただきました(感謝)。

投手:佐藤 敏雄

採用される自信がもっともあった選手。寄せ鍋軍選手発表の配信で触れてもらったけど、この名前の人は実在しています(漢字あってるか自信ないけど)。その本人も名前のことをネタにしてたので間違いない。佐藤先生すみません、勝手に名前借りました。見た感じあーんまりリリーフにサウスポーいなかった気がするので、スペらない限り一定の出番はもらえるのでは?と期待はしているけど、サイレント抹消の犠牲者になる気がせんでもない。

外野手:ニコラス・ブッチャー(あだ名:ニック)

おふざけ枠。配信ではスルーされたけど、ちゃんと★も肉にしたぞ。でもなんで背番号33にしたの、過去の僕。ヒット打つ能力だけは高いけど、実際のところは代打か交流戦のDH要員とかでしょう。ただ昨年度の三重野くんと違って強振多用はないどころかミート多用つけているので、ポップフライメーカーにはならないはず。【業務連絡】BUTCHERって設定しておいたはずの背ネームがKONAMI検閲くらってPAWAPUROにされたので本番では修正しといてください。寄せ鍋軍に他にも検閲食らってた人いたよーな、いなかったよーな。

外野手:バリー・ポンズ

採用されて一番びっくりしたのは彼。こういうオールマイティな選手は敬遠されると思ってたので正直に嬉しかった。そのうえ4番センターで固定までしてもらえるなんて。試走したときは普通に3割30本100打点残せていたので、本番でも期待。元ネタはもう言うまでもない、メジャーリーガーのバリー・ボンズ。ステロイドをやる前の能力をイメージして作ったので、彼のキャリアを考えたらこれでも抑え目の能力にはしてあるのだけれども。シーズン配信本番が楽しみです。(ボンズじゃないよ、ポンズだよ!で笑っちゃったのはここだけの話。フワモコやないかーい)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?