BOOST ep.0
このBOOSTでは皆さんをBOOST=後押しするとは言っていますが、実際にどのような後押しなのか
今回はそんなことを説明したいと思います
早速ですが、BOOSTの例を一つ紹介します
・BOOSTされた人:私
・BOOSTした人:友人
まさにこのBOOSTを始めるキッカケとなった話です。
私はその友人とたまに連絡を取り合うのですが、別に大した用事があるわけでもなく、他愛もない話をいつもしています。
その日もそんな他愛もない話で盛り上がっていました。
私もその友人も「たられば」話が好きで、言葉を変えるなら「妄想トーク」が始まると、「この話、なんで始まったんだっけ?」となるほどの展開を見せます。
そんな妄想トークの中で、「いまやってみたいこと」という話題になりました。
もちろん妄想トークなので、突拍子もないことから、些細なことまで何でもありです。
友人「なにかいまやりたいことある?」
私「Youtuerになりたい!」
友人「何系Youtuber?」
私「笑いもあるけど、ホッコリとか感動があるやつがいい!」
友人「それどうやるイメージなの?」
私「人って、結構あと少し背中を押してくれればやろう!って思えることって多いじゃん?その背中を押すYoutuber!」
友人「ほう」
私「そしたらさ、背中さえ押してくれればやろうと思うことって、千差万別じゃん?バンジージャンプ飛んでみたい人とか、両親に感謝を伝えたい人とか、好きな人に告白したい人とか、行ったことがない店に行ってみたいとか。そしたらこっちは背中を押すだけで、Youtubeとしての撮れ高は笑いとか感動とか、そんなコンテンツになりそうじゃない?」
友人「めちゃくちゃいいじゃん!もしこのご時世だしさ、個人経営でお店やってる人とかで、オンラインサービスとかやってみたいとか、新しいビジネスとかに挑戦してみたい人とかも対象として良さそうじゃない?」
私「たしかに!ほぼリスクがないのに、勇気がないだけで出来てないことって意外とあるよね。」
友人「じゃ、それやってみたらいいじゃん。」
私「ふぁっ!?」
友人「まさに今の自分がそれじゃん。やってみたらいいじゃん。」
私「…ほんとじゃん。よし、やるわ!」
と、いう感じで現在に至っています。
そう、まさに私が友人にBOOSTしたもらったのです。
BOOSTしてもらった私自身が感じていることですが、後押ししてもらった力はほんの少しの力でした。
けどそんなほんの少しの力で、大きく道が開けたような、自分が変わったような感覚を覚えました。
この感覚を色んな人に味わってほしいですし、そんな人が増えていけば世の中も少しずつ変わっていくんじゃないかと思います。
今回はBOOST ep.0でした。
読んでいただいてありがとうございました!
BOOST
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