モノクロ
もしもこの世界から言葉が無くなって、彩度も無くなってしまっても、君のことを好きになるだろう。
君の顔が良くて好きになったわけじゃない。
君の声が良くて好きになったわけじゃない。
君のスタイルが良くて好きになったわけじゃない。
君が男だから好きになったわけじゃない。
君が韓国人だから好きになったわけじゃない。
あくまで直感。
だけど
君がアイドルでいてくれたおかげで、
君が歌ってくれるおかげで、
君が踊ってくれるおかげで、
君が話してくれるおかげで、
君がSEVENTEENでいるおかげで、
君がスングァンだから
私はこの大きな世界で君を見つけることができた。
好きになったきっかけはこれって言えなくても、
好きなところはいくつも言えるからね。
君とは言葉を交わさなくても分かり合える気がする
でもこの世界は、言葉がないと自分より外側に伝わらないものがありすぎる。言葉を駆使してでさえ、人にうまく伝わらないことも山ほどある。
だから、私は君が欲しい言葉を知りたいんだ。
そしてできることなら、君がわざわざその言葉を欲しいって言わなくても私が先に気付いて声を掛けられるようになりたいんだ。
神戸は同じ海を見てただその波の音を聞きながらお互いの呼吸を感じたい。同じタイミングで話し出して少し気まずくなってまた被って譲り合いたい。
心同時が会話できるそんな関係になりたい。
ここ1ヶ月、私の人生にしてはタイミングが良いと感じることが多い。
これもその一つにしたい。(願望)
私が、今日は海に行きたい。と思った日にこの写真を載せるのは、私の代わりに海に行ってくれたような感覚になってしまった。"ある日"だってことはわかってるから実際違うんだけど、ごめん、一瞬だけ勘違いオタクにならせて欲しい。
これを見て、私の心が行きたいと叫んだ。
ここはどこだろうか…
君はこの景色を見て何を考えていたのだろう
君が感じたものとまったく同じものを感じることは不可能でも、君と同じこの景色を見てみたい。
薄暗い海の中に唯一遠くに見える光。
周りは冷たい海だけど、その光だけはあたたかい。
私にとってのスングァンみたい。
私は暖かい色が似合わない。これは今後もきっと何度も言うけど、自他共に認めるグレーが似合う人。
ぶペンと言うとあたたかくてかわいいイメージがあるから、時々私がぶペンでいいのだろうかと思う。
そんなことを考えるような私も好きにさせてしまう君は、なんて輝かしくカラフルなんだ。
色のない世界に君という光がピカって瞬くことで私の世界はじわっと色づくよ。
話は戻って、
私の海はここだよーってスングァンにお手紙出したくなって、夜明けに近くの海行ってきたよ。
灯台の光が濡れた地面を照らし光の道ができた
まっすぐ歩いて行きたくなる道
スングァンってかっこいいなぁ
私はそんなスングァンに堂々と君が好きだと言えるように、次会う時はできるだけいい姿で会うって決めたんだ。だからもう少しだけ待ってて。
승관아 이제 맛있는거 많이먹어~🫶
皓月
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