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結ぶ

→すんぐぁ〜ん!!!
(あ、すみません余韻が…)



福岡へ出発する前日、私は仕事のことで大悩みしていて締めは迫り来る一方なのに出口があるのかすら分からず、このままでFOLLOW TO JATAN の最後を楽しめるだろうかと不安になった。
一旦考えることを諦めて未来の自分に託そうともした。でも今回はそれじゃダメな気がして。
いつもなら未来の自分によろしく言うけど、今は、逃げずにちゃんと向き合わなきゃと思った。

そんな中、AAAのブソクスンを見た。
見たら、なんか私できる気がした。
無駄な考えがパーって飛んでいって、あれ?意外と単純?またいつもみたいに考えすぎなだけかって。
なんとなく出口の扉が見えて、きっと先輩の力を貸していただくことにはなるけれどルートが見えた。
ブソクスン、ありがとう。そしておめでとう💐
ファイティンして堂々と歩かなきゃね。

福岡へ向かう当日、ソンムルの最終準備(?)をして いたら私はこんなに仲間がいるんだって嬉しくて、
もう泣きそうになった。(今も思い出して涙が…)
仲間と手を繋げばひとりじゃなくて輪ができてまるになる。まるは私にとって幸せの代名詞。

だから会いたいですって意思表示する時、🫶もそうだけど🤝これ意識的に使ってました。
気づかれたFFさんいるかな?いないか、笑
あなたと手を繋がせてくださいって思ってました。
これは今回のツアー全てを通して、ただの数としてではないたくさんの愛に触れて私の愛を受け取ってくださる方がいて、本当にありがたい気持ちになりました。FFさんだけでなくその場で初めてお会いしたCARATさんもすごくあたたかかくてお菓子をくださる方もいて、私はのどあめくらいしか渡せなかったけど、輪の広がりを感じました。
今回お会いできなかった方も次またどこかでご挨拶できれば嬉しいです🤝
ありきたりな「ありがとう」と言う言葉しか言えないけれど、この気持ち伝わってるといいな。

福岡1日目に私がFFさんの元会いに行ったら私のことを知ってくれてる人がそこにいて、トートバッグにばかすかお菓子とかソンムル入れてくれたのなんかすごい嬉しかった。今でも映像としてしっかり覚えてる
いつも時間あんまりないけど数分でも会いに行って良かった...恋しいです

あの時のその場にいた方へ (引用)


手を繋ぐという話で思い出した。
スングァンがBeautifulの自身のパート「네 손잡을 때면~」で確か画面に向かって手をぎゅってしてくれたんです。あれは福岡1日目かな…
いつも自分のパートで逃さずカメラにアピールしてくれる君だから私もそれをできる限り逃さないように画面とステージをチラチラ見るんだけど、その日はCARATの手を繋いでくれて、嬉しかったよ。
私にも手を差しのべてくれてありがとう。私はここにいるし君の全てを応援して관랑してるよ。
新しいOSTもすっごく楽しみだよ〜

ツアーのためのネイルも、デコうちわも、服もバッグも全部ぜーんぶ"ほんとにほんまにすっごくとっても超めっちゃ"かわいい。準備時間は少なくて、睡眠を削って身体は限界だったけど、君を想って私にできるかわいいを取り入れて会いにいけて良かった。
新しいバッグは紐で調節できるタイプだったから結んでみたんだけど、普通に結ぶと可愛くなくて気にいらなかったからリポンにしちゃった〜
もしリボンかネクタイだったら普段はぜっったいネクタイ選ぶのにね。
たくさん歩いたから何度も一つ目のリボンが解けちゃったけど、何度も何度も結び直した。

そうだよね。解けてしまったら何度も結べばいい。
切れてしまったらまた新しい結び目を作ればいい。
諦めなければ治し方はいくらでもあるはず。
ツギハギになったって趣あってかわいいじゃん。
そうしてずっと離さずに大切にしていよう。

気持ちも一緒だね。
これからどんな気持ちになるかわからない。怖かった時もあるし今は幸せいっぱいでも、常に幸せだなんては思わない。傷ついて疲れて力がなくなって、ぎゅっと固く結んでたはずの気持ちが解けてしまうかもしれない。そんな時は、何度も立ち止まって大丈夫だからゆっくりでもまたぎゅっと、もっと強く結んでまるを作っていこう。
いつか超かわいいおっっきなまるを作ろう。

髪色も、ベルーナの前に君と私が好きなネイビーに染めて今はグレーみたいな色になっちゃったけど、すごく私みたいかも。
定義が曖昧なグレーという色に親近感が湧いて身につけることが多くて、今では白と黒が混ざった色という認識だった。それが、今のグレーはいろんな色が混ざってできるグレーなように思う。
これが皓月グレー🩶 (なんちゃって)
今回の現場ではかわいいコンセプトだったので、
キャラなりした姿でした🤘✨
それもまた私。

高校まで自分だけでは県外に出られなかった子が、大阪から福岡まで飛び回ってスタンプラリーも結構した。(スタンプラリー、最後にスングァン出てきてくれて嬉しかったなぁ)
そんなことに自分自身で時の流れを感じて、私ちゃんと人生を進んでるんだと思った。知っている景色が増えて毎回帰る頃にはドームからホテルまでの道のりがなんとなく私の記憶となる。私には、県外は全てがキラキラしていて非日常だからふとどこにいるのか分からなくなるけれど、建物に刻まれる文字や駅の名前、地図を開けば現在地が書いてあって、いつの間にか"あそこ"が"ここ"になっていて。
私もうどこでも行けるじゃん?って思う。



っと、5大ドームツアーの締めくくりとして書こうとしたのに、自分の話ばっかりしてしまった。。
ありがたいことに複数公演入ることができて、自分の見たものがなに公演のなに?(3色ショッピングの何色の何みたいな)状態になってしまっています…
それでも、分かったことはスングァンは最後まで横にぴょんぴょん飛びながら全力で遊んでくれたということ。一つ一つのパートを大切に歌ってくれること。好きな曲、AprilShowerでは会場の真ん中から周りを見渡して大切そうにその目に私たちを映してくれるということ。MCを盛り上げようとして失敗してあぁ…ってその場ですぐ少し残念がっちゃうこと。
通訳の手助けもできちゃうこと。メント中、綺麗でかわいいほかほかの状態でセルカ撮ってくれること。ずっと君の話を聞いていたいけどメントの長さを気にしてくれること。そのメントは思いやりに溢れた言葉ばかりってこと。CARATの"好き"を知ってくれてそれに応えようとしてくれること。
ぶタミンでいてくれること。
SEVENTEENとCARATを관랑してるってこと。
私の愛するかっこいい推しであること。
好きだ、そばにいるといつまでも伝えたい。(願望)

いつもいつもありがとう。
またすぐ会おうね。

皓月


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