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自分を満たし相手を満たすの順番について【訪問看護ステーション開設12日目】

おはようございます。

なかなか朝の時間にちょちょいと書いてサクッとあげる、ができないで夜投稿になってる今日この頃ですが^^;めげずに日々記録です。

トップ画像は週末にコツコツ作業しているぶんちゃん農園・ぶんちゃんテラスのウッドデッキ的なスペース。インフィニティチェアが輝いてますな。

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話は変わって、、、突然ですが、介護職や看護職や医療専門家にとって(もっというとcaregiverにとって)、「こころのシャンパンタワーモデル」がとても大事だと思っています。

なんのことかというと「自分のコップを満たしてから相手のコップを満たす」という順番にこだわる、ということ。

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ネットで拝借。自分の心のグラスをトップに置いて、「自分自身が満たされつつ、あふれるもので周りを満たす」を理想とおきたい今日この頃。


瞬間的には難しい場面がきっとあります。我々も、緊急コールの時は自分が食べてるご飯や作業している記録をきっとほったらかして出動するでしょうし(いや、ご飯は食べながら、もぐもぐしながらいくかな?^^)、なにはさておき、相手のために、という場面や瞬間は普通にたくさんあると思いますし。

でも、自分のコップがカラカラにかわいて身も心もギリギリで枯渇してるのに、無理して水がやってきても困ってる目の前の人に先に渡す、という構図が(その時の医療専門家の心象ではなく構図・構造が)、良くないと感じてたりします。

これは表現としては業界の先輩方からは異論・多論のあるところかもしれません。ディスカッションしたいな〜。


でも自分が多くの人のキャリア相談やご家族の医療相談に乗ってきたり、企業さんとのお仕事を通じて学んできたことの大きなことの一つは、これだと感じてます。結局生産性やパフォーマンスもそういうスタイルの人の方が高かったりもします。こちらも人間ですから。


自分を満たし、相手を満たす、の順番を間違えないこと


卓越した知識・技術を持つ訪問看護の先輩方と接していて、お話をさせてもらっていて、そういう人たちが上記のバランスをご自分なりに程よく持っていることに気付いたりするのでした。誰かに寄り添うお仕事、誰かと向き合うお仕事の方には普遍的なことかもしれません。

自分のコップがカラカラで、ギリギリなのに、やっぱり相手に先に水をあげてしまうと、こちらが先に倒れてしまい、その先のcaregiverとしての役割は続けられなくなるのです。なにを目指し、どこをゴールに設定しているのか、が問われます。


というわけで、まずちゃんと自分自身を満たすことの大切さを思い出しながら、せっせと庭づくり(ベランダ作り)に励むのでした^^(仕事以外のことやってる言い訳?弊社取締役の視線が痛い!!)

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そして探求は続く。




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