満たされてあること〜シャンパンタワー理論〜【訪問看護ステーション開設89日目】

自分自身が仕事の喜びで満たされていない時は、まず自分の気持ちや心を満たすことを模索した方が経営者・管理職としての課題解決が早い

うすうす、そう感じていましたが、当事者になってみて、やはりそうだった、と実感しています＾＾。

新卒医療者なワタクシは、研究機関や企業で他の仕事してても自分のこと（自分のコップ）より先に相手のコップを満たす、という振る舞いが若い頃は多く、勝手に疲弊して勝手に怒ったりしてました＾＾；（怒りっぽい医療関係者に会ったら、ああ、この人も、と思ってあげてください🙇‍♀️🙇‍♂️）

しかしトップのグラスから「溢れるお酒」で他のグラスを満たすシャンパンタワーのように、まず自分を満たしつつ、満たされた自分自身から溢れるもので他のグラスを満たすような生き方をする、と覚悟を決めること。

ここからしか、“共倒れない“ ＆ “持続可能な“経営は生まれないよなあ、とニンゲンとして思うのでした。

最近、自分の心を満たすのは、訪問の合間の車移動で聞くラジオから流れてくる音楽や、先日も書いたNHK「街ピアノ・駅ピアノ・空港ピアノ」のピアノ曲。世界中の人がピアノを愛する理由が少しずつわかってきました＾＾。

疲れた時、ひとりぼっちだと感じた時、あなたの気持ちを満たすのは、頑張る勇気をもらうのは、あなたのグラスを満たすのは、、、なんですか＾＾？

そして探求はつづく。

この世界は音楽と美でできていますねえ〜＾＾。左端に富士山が＾＾。

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