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佐田岬灯台 愛媛県西宇和郡伊方町

佐田岬は四国の最西端だけでなく日本一細長い半島なのです。
灯台までは駐車場から歩いて20分。伊予青石に建っており、別府湾と大分を臨みます。
岩盤の岩石に圧倒され太平洋戦争時に作られた洞窟式の砲台を見学しました。

佐田岬半島の先端で四国の最西端に建つ。鉄筋コンクリート造で、灯塔は八角形平面、灯室は円形平面とし、鋼製灯籠を置く。方形の付属舎が付く。灯室の手摺りや出入り口の庇に幾何学意匠を用いる。我が国鉄筋コンクリート造灯台の初期の形式をよく残す。

訪問日 2022-10-04
ふりがな さだみさきとうだい
種別 登録有形文化財
年代 大正7年/1918年
現状 
駐車場 あり
トイレ あり
料金 無料
所有者 国土交通省
所在地 愛媛県西宇和郡伊方町正野293 地図
緯度経度 33.3431,132.0149
文化庁サイト https://kunishitei.bunka.go.jp/heritage/detail/101/00011835

参考
文化庁 国指定文化財等データベース

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