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5/19 文学フリマ東京38 S-35 韋編三絶

しばらく書かないうちに、文フリ当日を迎えてしまった。

出店こそ決めたものの、結局新作はまとまらないままに書き終わらず、当日。

なので前作(2作目も書いてないのに)
『ことばの糸を紡いで』残り18部(おかげさまで完売寸前!)

新作『本と注射器(仮)』に収録予定の2編を印刷したフリーペーパーを持参します。

今年は自分にとっても大きな転換点となる予感がすでにしており、今後より医療技術と知識の習得にシフトしていくことになりそうな予感です。

なので、今から書き始める次回作は、半熟歯科医師の今しか書けない、半熟医療エッセイとなる予定です。
医療について考えてきたこと、現場を見て思ったこと。半人前ながら、今考えていること。いつか患者となるあなたに、今考えて欲しいこと。
そんな事などを、詰め込みます。

予約フォームも準備しております。書き上がる前の本を予約購入するという酔狂な方がいましたら、謹んでお受けいたします。

それでは後ほど、会場でお会いしましょう。

文学フリマ東京38
S-35 韋編三絶
松浦信孝

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