泌尿器科初受診(二分脊椎)

こんにちは。

少しずつ息子の闘病を記録しようと思うのに、
日々のことが精一杯でなかなか進んでいませんが、よかったらまた読んでください。

今回は二分脊椎がわかってか初めて受診した泌尿器科についてです。

初回は検尿とエコーをして、初見は今のところ大きな問題は出ていないとのことでした。

ただ詳しい検査を受けないとわからないことが多いとのことこで、後日造影レントゲン検査をしました。

検査の際におしっこの出口から細いビニールのチューブを膀胱までいれます。チューブからレントゲンに写る造影剤と呼ばれる薬の入った水を膀胱に注入して、膀胱がいっぱいになると赤ちゃんではすぐにおしっこを出します。この瞬間にレントゲンを撮ると逆流のあるなしがはっきりわかるという検査です。

その検査の結果、僅かながら尿が逆流しておいり、膀胱尿管逆流という診断を受けました。

自然に治る子もいれば、悪化して腎臓を痛めてしまう子もいるそうです。

熱を出したときは、必ず尿検査をするように言われました。

また一つ病気がわかり、とても複雑な気持ちになりました。

でも、ここまできたら全てを受け止めて前に進むしかないですね。

逆流はしていましたが、今のところ大きなダメージはなくてよかったです。

この受診からは3ヶ月に1回定期検診を受けています。

実は先日の受診で新たな問題が起きました。。

また書きたいと思います。

お読みいただきありがとうございました😊

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