営業マンはお願いするな~営業で自信をなくしたときに読んでほしい。1000本ノック7本目

みなさんこんばんは!

本日で、

・経過日数:8日目(8/250 3.2%)
・記事本数:7本目(7/1000 0.7%)
※遅れすぎてヤバイ

となりました!

本日ご紹介する本は

です。

実際にやってみた感想等含めて話します!

それでは早速行きましょう!

1.著者加賀田さんとは?

簡単に言ってしまうと

・あらゆるものを即決で売ることができる
・契約率99%

の方です。

驚異的ですよね。

正直ここまではなかなかなれないと思っています。

時代の変化もあるので、今日紹介する内容が全ていいとは思いませんが、精神面では重要なことも多いのでお伝えします!

2.売ってあげる

営業マンの自信がなくなってる時期というのは恐らく

断られ過ぎて自分が悪いことしてるんじやないか

となっている時期だと思います。
※すごく気持ちわかります。

そんなとき、我々はいつの間にか買ってもらうという状況になっているのではないでしょうか。

そうではなく、

良い商品を売ってあげる

そう考えるのだと加賀田さんは言います。

印象的だったのは、多少の性能が落ちる商品でも

・私が売ってあげなければ、更に粗悪な商品を別の営業マンに高値で買わされるかもしれない。

と考えているみたいです。

すごい。

なかなかここまで考えられないと思います。

ただ、仰ることは非常に重要だと思います。

3.僕が経験した営業してほしかったこと

2で書いたように、売ってあげるという考えは難しいのですが、重要だと思います。

というのも僕は先日こんな経験をしました。

ある電気工事のAさんと話をしていて工事をお願いしました。
翌日、別の会社でクーラーを購入したんですが。多少値段が張っても性能がいいものを購入しました。
その数日後、最後の打ち合わせで再度Aさんとお会いしました。
Aさんが、「そういえば、クーラーって足りてます?うちでも扱ってて安くできますよ」と仰るんです。
内容を確認だけすると、性能は変わらず値段はかなり安い。
そのときに営業かけてくれればよかったのに…

という経験がありました。

Aさんに尋ねてみると、

「工事を受注して、その日にいきなりいろいろいいすぎてもガツガツしすぎだと思われがちなので…」

とのことです。

そうですよね。

と僕も思いました。

気持ちはすごくわかるんです。

お客様に無駄に嫌われたくないから、提案をできていない、そんなことがたくさんあります。

ただ、

営業をかけてあげることが相手にメリットをもたらすことになるんだ

という実体験をしました。

自分が売ってあげるもの。

これが相手にメリットをもたらす。

他社より悪い性能かもしれないが、いい商品だからと高い値段で売り付ける営業マンがいるかもしれない。

提案、営業は決して悪いことではない。

この本是非読んでほしいのですが、今の時代だと多少危険に写るような売り方も記載されています。

読まれる方はご注意して行動に移してみてください。

ただ、売ってあげる!という精神は非常に重要です。

営業に疲れたときこそ、この考え、この本を再読して売ってあげるんだ!と奮い立たせて頑張りましょう!

本日は以上です!

次回の更新をお楽しみに!








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