本屋を旅する店の日々 2018.12.20-2018.12.24
2018.12.20木
本屋はなんや祭で出会った金野さんが大船に開いたポルベニールブックストアに取材に行く。ガラスの入り口、木の香り、旅と人文に偏った選書。ここから物語が始まりそうな予感のする本屋であった。教えてもらったミジンコ食堂でご飯と仕事をするなど。文学にちなんだカクテルを作ったりもするらしいお店。ランチの海鮮丼が美味しかった。
夜は本屋好き忘年会と題してBSTで飲み会。出入り自由の持ち込み歓迎にしたらスタート時に人が少なくて焦る。4人からのスタートでヤケ酒をしていたら少しずつ人が来て最終的に15名くらいになったのでほっと胸をなでおろした。ミジンコ食堂で用意した2018年本屋事情のスライドも発表できたし、ヘンドリクスも空になるくるい勧めることができたし楽しい会になったのだった。
2018.12.22土
夜にBSTでハオチーブックス主催、アイリーン・クゥオさん登壇『台湾女子の私的行きつけリスト』出版記念イベントだった。はじめての大人数イベントで運営面の不安もあったがはじめてにしては上出来だったかな。ハオチーブックスさんとのうしとらでの打ち上げは取り分け美味しく。終電間際で帰ったのだった。
2018.12.24月
妻とアンソロップでクリスマスケーキを食べる。オーダーができるというので「どういうのが良い?」と聞いたら「なんでも良いよ」というので普通のショートケーキで良いのかと思いオーダー自体をしなかったのだけどもよくよく考えたらクリスマス風にはしないとダメだよなと指摘されて気付き愕然とするなど。余裕が、ない、せい、だと、でも、言う、のか……!! 何はともあれ美味しかったので良しとする。良し……と、する……!!