自分のスマホゲーム事情

PC,スマホを持ってるが、普段するゲームはスマホが主だ。PCはよくも悪くも起動工程が面倒で、常にclosedな関係でないのだ。
スマホで遊んできたゲームは下記の通り。（やってた期間）　

艦これ（二年間　一昨年まで毎日）
デレマス（　艦これと同じく）
シャニマス（一年間　去年まで毎日）
雀魂（三年間　４は雀傑３　３は緑の３まで）
ダンカグ（全曲やるまで）
ブルアカ（１年半をいままで毎日）
NIKKE（一週間前に初めてから毎日）
ウラドラシル（１時間して消した）

　一番最近初めたNIKKEについて少し語る。それ以外の感想はだいたい長くなるので割愛。
　きっかけは巷でストーリーが良い、と評価されている一点からだ。そしてそう感じたのはゲームをはじめてすぐだった。どうしてそう思ったのか。キャラクターに魅力を感じたし、あまり類を見ないプロローグだったからだと思う。決してムチムチに惹かれた訳では無い。
　まず、世界観は全体としてシリアスだ。地上は機械の「ラプター」に支配され、人類はかつての地上での生活を奪還するために、人間よりはるかに戦闘能力に優れた人造人間の「ニケ」を指揮し戦っている。当然そこでは、戦闘による指揮官の死、ひいては人類の敗北による滅亡もありうる。ストーリーテキストの端々からこの世界観特有の、すぐ隣に死がある…という緊迫感が伝わってくる。あんなにえっちで肉々しいキャラ（主にアニス）がいるにも関わらずだ。
　また、プロローグ終盤にアニメがあったことも印象的でよかった。正直、見た時は泣きそうになった。表現の質が良いからか、自分の感情にダイレクトにきた。他のストーリーでも見れるといいなぁ…