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2020年4月11日(土) 12〜14時 校正ワークショップ&お話し会(ゲスト:牟田都子さん)


『校正者の日記 2019』の刊行&即完売を記念した、校正者・牟田都子さんによる校正ワークショップ&お話し会を開催します。刊行は1月末!イベントは4月!この時間差!(でもそれがいい)。

以下、概要となります。よーく読んでから参加申し込みをお願いします。ふだんの7倍くらいよーく読んでくださいね。とにかく!最後まで読んでから、申込すること!!先着順じゃないから!!みなさん落ち着いてくだしあ!!あ、誤字ラが(ガオー)!!落ち着け店主!!

日程:2020年4月11日(土) 12〜14時
場所:本屋lighthouse(小屋内部)
定員:5名(申し込み方法含め、詳細は後述します)
参加費:1500円(当日現金払い)

イベント内容/流れ

①牟田さんのお話を聴く時間
→『校正者の日記』や亜紀書房より刊行準備中の本(校正/校閲についての本)をメインにいろいろと。

②ライブ校正イベント
→店主が事前に書いた文章を牟田さんが「その場で」校正します。校正/校閲作業時のチェックポイントや流れをみなさんで目の当たりにしましょうね。ちなみに修正(の提案)が入るかどうかは店主の文章次第。ひえー。おてやわらかに〜。

③質問コーナー
→②のライブ校正をふまえて、主に実際の作業に関する質問を牟田さんにしましょう。間近で校正作業を見ることで、気になることや疑問点、いろいろ生まれてくることでしょう。じゃんじゃん質問をどうぞ。

④ドキドキ!原稿「戻し」コーナー!!
→ここまで隠してましたが、参加者のみなさまには事前に400字程度の文章を提出してもらい、その「戻し」をこの場で牟田さんから直接もらうことになっています。原稿をチェックされるのは店主だけじゃない!!ゆえにワークショップなのだ!!(エッヘン)
②③をふまえて、「鉛筆」が入った自分の原稿を確認しましょう。なるほどここが!こうやって!こんなとこも!などの驚きを体感しましょうね。なお、「公表可」のかたの原稿は店主の原稿同様に参加者全員の前で解説用に使わせてもらいます。

⑤質問コーナー(part.2)
→校正作業のみならず、雑多な質問を投げかけましょう。ようするにイベントの〆です。「鉛筆」の多さに打ちひしがれてしまったひとも、切り替えて立ち上がりましょう。店主はたぶんダメです。③からずっと引きずってます。

全体の流れは以上です。約2時間の予定。


以下、いちばん大事な申し込み方法についてです。事前に提出する原稿についてもお知らせしますので、よーく読んでください。3回は読んでください(そして誤字脱字があったら店主に報告してください)。

申し込み方法
→本屋lighthouseのTwitterアカウント(@book_lighthouse)のDMに以下の内容をお送りください。
・お名前
・連絡先(メールと可能なら電話番号。電話はなくても大丈夫です)

Twitterアカウントがないかたは当店のメール( books.lighthouse@gmail.com )までお願いします。
電話での申し込み、あるいは牟田さん本人へのお問い合わせはご遠慮ください。

申し込み期限/抽選方式/提出原稿について
→3/9(月)24時まで。参加希望者が5名を超えた場合、超絶ランダム方式にて参加者の抽選をおこないます。
*超絶ランダム方式→店主自宅を支配するわんころズ(以下参照)が参加者の決定をします

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見事わんころズの御御足に叶った参加者のみなさまには、原稿執筆のフェーズに進んでもらいます(落選のかたにも連絡を差し上げます。無念!!)。
提出原稿については以下をご確認ください(当選メールにも記載します)。

提出期限:3/28(土)24時
提出先:本屋lighthouseのメールアドレス( books.lighthouse@gmail.com )
原稿フォーマット:Word、Pages、手書き原稿用紙のPDFなど(できれば段落やインデントなどが正確に反映されるフォーマットでお願いします)
原稿内容:自由。日記、エッセイ、小説、短歌、漫画、論文、書評、感想文、etc. なんでもOKです
字数:400字以内(1〜20字程度の超過はかまいません。漫画の場合は文字数関係なく4ページ前後。あと小説や論文などは作品の一部でも大丈夫です)
原稿執筆時の意識:「本気」で書いてください。あと、「校正されよう」という意識は不要です。極論、鉛筆が入る箇所がないことを目標にするくらいで大丈夫です。とはいえ「本気で書く」ということと「文章の質が高い」ということはイコールではないので、ガチガチに気負う必要はありません。うまく言葉にはできませんが、丁寧に心をこめて書いたものにはそれと気づくものがありますし、牟田さんもそのような文章に対して誠実に鉛筆を入れたいはずです。この意味が理解できれば大丈夫です。

*万が一、当日やむを得ない理由で欠席する場合
→校正された原稿のみPDFにしてメールでお送りします。参加費は1000円に値下げしますので、本屋lighthouseまでお支払いください。お支払い方法はメールにてお知らせします。

以上、イベント概要でした。何か疑問点などあれば当店までお問い合わせください。

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