見出し画像

1分作詞・作曲!生成AIであなたも音楽プロデューサー

3話に分けて、「生成AIに興味はあるけど、何から始めればいいのかわからない...」という方に向けて、はじめの一歩を踏み出す3つの方法をお伝えしてきました!
(今回は第三弾、作詞・作曲してみた!)

1️⃣ 画像生成に触れてみよう!
2️⃣ ChatGPTと話してみよう!
3️⃣ 作詞・作曲してみた!

生成AIが話題になった当初も作詞作曲の技術はありました。しかし、作詞作曲をするためのアプリケーションの設定が手間であり、初心者が楽しむにはハードルが高いものでした。

それが、ここ最近のアプリケーションでは、簡単に作詞・作曲ができるようになり、精度も飛躍的に向上しました。

この感動を皆様にお伝えしたくて、本記事を執筆させていただいています。

では、生成AIで作詞・作曲をしていきましょう!

3️⃣ 作詞・作曲してみた!

Suno aiというアプリケーションをご存知ですか?

本記事では、ChatGPTとSuno .aiを組み合わせた作詞作曲の方法をお伝えします。

1.Suno aiにアクセスし、「Make a song」をクリック

2.「Create」をクリックすると、アカウント登録が求められます。以下のアカウントで登録が可能ですので、ご用意ください。
・Googleアカウント
・Discordアカウント
・Microsoftアカウント

3.入力する項目は3つだけです。

・Lyrics → 歌詞を入力すると歌ってくれます。入力しないとSuno .aiが考えてくれます。後ほど、ChatGPTに歌詞を考えてもらいましょう。

・Style of Music → どんな曲調にしたいのかを記載します。

・Title → 曲名を記載します

4.ChatGPTに歌詞を考えてもらう。

日本語でも歌ってくれますが、英語の方がかっこいいので、歌詞を英語で作成するよう依頼しました。

クリスマスが近かったので、

「恋の始まりを予感させるような歌詞を英語で書いてください!2分程度の歌詞になるようにお願いします」

とChatGPTに依頼しました。

5.ChatGPTの歌詞が気になる人は、「日本語訳してください」と依頼してください。

私の場合は、日本語で聞いていたら耳を塞いでしまうような甘いメッセージが歌詞になっていました🙃笑

恋の始まりを感じましたでしょうか?

6.Suno aiに歌詞をコピペする。

7.「Style of music」を記載する。私は「ballade, up-tempo」と入力しました。

8.「 Create」を押す。

9. 「Library」を押すと2曲生成されます。

10. 生成された音源はこちら💁

今すぐ、アウトプットしよう!

生成AIにハマるきっかけは人それぞれです。

音楽に取り組んでいる人ほど、作詞・作曲が一瞬でできることに感動していました。

ぜひ、自分のオリジナルソングを作ってみてください。

トピックスのフォローおよび、コメントのPickをお待ちしております。

※ この記事はNewspickのトピックスで投稿した内容です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?