2024宝塚記念 上半期総決算は決め打ちは早計 ダブルスタンダードが成り立つコースと天候がポイント


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今年の宝塚記念は阪神競馬場のリフレッシュ工事により京都に舞台を移しレースの質が例年とは正反対のグランプリになりそう。
グランプリといえば宝塚記念も有馬記念もパワーが求められるタフなレースになるのだが、今年は超高速状態の京都で直線が長い外回りに替わるので素軽さを求められるダービー、ジャパンカップ的なレースになることが予想される。
一応週頭の段階ではかなりの雨が降るみたいなので、雨の影響が出て馬場が重くなればレース質は例年の宝塚記念に近づいてくると思う。
外回りだろうが、直線が長かろうが求められる適性は例年の宝塚記念とほぼ同じになるとみていい。
とにかく天気が重要なレースだと思っている。
パンパンの良馬場なら超高速状態で日本ダービーやジャパンカップ的な適性が問われて、雨で馬場が重くなれば例年の宝塚記念とほぼ同じ適性が問われる。
雨量によってレース質が正反対になると思っていい。
具体的にわかりやすく解説する。

参考

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