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【読書日記】8月26日の読書から

この日はclubhouse内でのクラブ「100分de名著を語ろう」の例会を行いました。席上9月度の日程の案を報告しましたが、それについては別途noteを起筆します。

1)細川英雄『自分の〈ことば〉をつくる』

時折LINEで通話をするようになっているネット上での知人のツイートを見て、サンプルを入手しました。この本は、自分の中の「伝えるべきこと」「伝えたいこと」を、いかにすくい上げるかについて注力したものと著者は言っているものと理解しました。購入したいと思っています。

もう一つの収穫は、同じ著書の作品である『対話をデザインする』が、Kindle端末の底に沈んでいたのを発見したことです。これも興味深いので、通読するべきものであるのかの「確認読み」を、いずれする予定です。


2)是枝裕和『映画を撮りながら考えたこと』

ビデオ『海街diary』を再度視聴した次の日、図書館に寄る用事があったので出かけてみたら、企画コーナーに陳列されていました。何という偶然!

是枝監督の名は、宮本輝さんの『幻の光』の映像化を担当されたことで覚えたのだと思います。さしあたって、この『幻の光』と『海街diary』の節を眺めたところ、「買いたい」と思ってしまいました。

私は紙媒体の本を読む時には、基本的に傍線を引いたり、書き込みをしています。もちろんこれは図書館の本ですので、それはできません。ですので、実物を入手したくなってしまったのです。

しかしながら、即買いすることはせず、27日に図書館で貸し出し延長の手続きをとってから、再度見直しをして、それでもなお購入の必要があると判断した場合には、購入したいと考えています。


3)青山美智子『木曜日にはココアを』

前日に続けて、4・5・6話を読みました。これを書いている27日に読了できたので、感想はそれらとまとめて書いてみたいと思います。


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この日には、「書籍」と「音楽/映像作品」とを別々のアカウントで管理していたブクログを、単一のアカウントに統合しました。便利になったのか、雑多になって見づらくなったのかは、まだよくわかりません。

今日の「読書日記」の記事は、以上といたします。お読みいただきまして、ありがとうございました。ではまた!


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