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踏み出す一歩 サイン会やりました (午郎′S Bar番外編)

12月7日17時半@六本松蔦屋書店

本日は六本松蔦屋書店さんで、弊社発行「踏み出す一歩 そして僕は夢を追い続けた」の著者、倉野信次さんのサイン会を行いました。
同店のアートコーナーにサイン会会場を設置いただき、店内放送。
倉野さんも合流して、18時からのサイン会開始を待ちます。


準備完了

倉野さんはこの11月に3年ぶりに古巣福岡ソフトバンクホークスに復帰され、Webメディアでは11月は本当によく記事が載っていらっしゃいました。

18時 サイン会開始

今回のサイン会は
①六本松蔦屋書店さんで事前に「踏み出す一歩」を購入された方
②当日同店で購入された方
が対象。事前申し込みを店頭で受付し、申し込まれた方が並ばれます。
最初のお客様は小さい男の子2名含む4人家族のご一家。男の子たちはうれしそう。親御さんからは「本当に復帰を心待ちにしてました」
やはり多くのホークスファンがそう思われているのでしょうね。
大体の方がホークスファンでした。
その一方2番目の女性から「この本に勇気をいただきました」とのお言葉が。これは倉野さんも、出版社である私も大変うれしいお言葉でした。

一筆入魂
「挑戦!!」

その上、ある女性は「もう4回読みました。本当に力をもらえます」と。
読者の生の声をうかがえる機会はあまりないので、やはりこうしたイベントは重要だと感じました。

19時 大きなお土産

倉野さんはおひとりおひとりのお名前を伺い、宛名を入れてサインを書かれていきます。サイン終了後はすべての参加者と記念撮影。おひとりだけ写真を撮らずに帰られた方がいらっしゃいましたが、その後戻られてしっかり記念撮影。

流石にお客様の写真はアップできないので、私と

さてここで会場に大きなお土産が。あるお客様が「踏み出す一歩」を大量購入してくださいました。私が今回のサイン会用に準備した部数を軽く超える数量です。六本松蔦屋書店さん大喜びです。(しかし一番喜んだのは多分わたしですね)
本当にありがとうございます。

19時半 サインの秘密

倉野さんには10月13日の発売後、150冊くらいサイン本の製作にご協力いただき、主に福岡市と倉野さんのご出身地である三重県の書店さんに配布させていただきました。その際のサインは「Rangers 倉野信次」。正直今回どう書かれるのかが私の中の疑問の一つでしたが、答えは下の写真の通り

因みにこの写真の本は、急遽私もレジで購入して書いていただいたものです。

20時サイン会終了

ご予約のお客様で事前に「ギリギリになる」とお電話いただいた方がおひとりいらっしゃいましたが、残念ながら終了時間までにお越しになられませんでした。その方用のサイン本を作成して、サイン会は無事終了。
いらっしゃったお客さまにはお喜びいただき、倉野さんは読者との交流を喜ばれ、やはりサイン会って良いものだなぁと再確認。
倉野さんはその後スポーツ紙の記者さんと、取材のために会場を後にされました。
倉野さんは気さくな方で、且つお話がうまい。そしてやはり元プロ野球選手。引退されてからある程度時間が経過しているにも拘らず、見るからに鍛えているなぁ、と思うような体つき。私も大学まで殆どスポーツをやってきたので、ごつい身体なのですが、前出の写真を見てもお分かりの通り、全然比べ物になりません。トレーニングを続けられている方と、お酒ばかり呑んでいるワタシとの差は歴然ですね。。。

最後に今回のサイン会を熱望していただき、あらゆる準備をしていただいた六本松蔦屋書店さんに厚く御礼申し上げます。
「踏み出す一歩」を通じて少しでも「読者の未来をめくれた」のかな、と実感した夜です。