チェコアニメ上映会/事前決済制・自由席・3月5日(日)第5回きちまちシネマ
※チケットを購入いただいた方は会場受付で画面の提示をお願いします。3月5日当日も受付しております。
3月5日(日)に吉祥寺駅から徒歩2分の武蔵野公会堂さんのホールをお借りして、チェコアニメの上映会を開催します。
チェコアニメを上映させていただくのは今回で4回目になります。過去には2022年7月・10月・12月に上映会を実施し、当日はご来場いただいたチェコアニメファンの方とお話しさせていただく機会を頂きました。過去に上映会にご来場いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
今回もチェコアニメの第一人者であるアットアームズの眞部様にお願いし、配給いただきます。各作品の上映後には眞部様によるトークショーが開催されるので、チェコアニメ本編と合わせてお楽しみください。初回のチェコアニメ上映会に参加された方が眞部さんのファンになり、何度かご来場いただく方がいるぐらい魅力的なトークショーですよ。
イベント概要
第5回きちまちシネマ
チェコアニメ上映会
日時:2023年3月5日(日)
場所:武蔵野公会堂
座席数:350
時間:未確定 おおよその時間を一旦お伝えしますが、30分ほど時間が前後する可能性があります。必ず3月1日以降に上映時間をご確認ください。
第一部は15時上映予定
料金:事前決済制
前半500円
後半500円
配給:株式会社アットアームズ
主催:BOOK CULTURE CLUB
プログラム
前半2と後半1の合計3プログラムを上映します。各プログラムの終わりにはチェコアニメの配給をしてくださっている株式会社アットアームズの眞部さんによるトークがあります。チェコアニメといえば眞部さん。眞部さんといえばチェコアニメというぐらい有名な方で毎回作品のみならず作品の周辺情報も含めお話しいただいています。
前半
①春の訪れが聞こえる可愛いチェコアニメ(計58分)(字幕)
人気のアマールカを始め、とっても可愛いキャラクターが楽しく優しく活躍するプログラム。
②おしゃれでシュールで大爆笑のチェコアニメ(計62分)(字幕)
可愛いだけがチェコアニメではありません。独特なコメディに大笑いしてください。”シュールなユーモア”もチェコアニメの魅力の一面です。
前半終了後にすべての方にホールから退出いただきます。座席入れ替え制。
後半
③シュヴァンクマイエルのプログラム 「悦楽共犯者」(1996年/83分)(字幕)
シュヴァンクマイエル最高の長編コメディ映画。人間誰もが持つ”恥ずかしいこだわり”を赤裸々に描いたシュヴァンクマイエル流のユーモアが炸裂した作品。新シーズンを前に気分が新たになります。
スケジュール
14時半:開場
前半・プログラム①
15時:開演
上映58分
眞部様のトーク15分
休憩10分
前半・プログラム②
16時30分:開演
上映62分
眞部様のトーク15分
休憩10分
座席入れ替え。全員一度ホール外へ移動いただきます。
18時15分開場
後半・プログラム③
18時30分:開演
後半・プログラム③
上映83分
ヤン・シュヴァンクマイエルさんの作品
眞部様のトーク15分
お支払方法
お支払は事前決済制です。前半・後半でそれぞれ決済を頂きます。
チケットの送付は致しません。また、3月1日に上映時間の確認を再度行ってください。現在表示している時間から30分程度変更する可能性もあります。
当日はお申し込み時に送られるメールを武蔵野公会堂のホール入口で提示し入場いただきます。
1200円と表示されていますが、リンク先のページは500円に変更されています。
↓
プログラム詳細
前半
①春の訪れが聞こえる可愛いチェコアニメ(計58分)
1. アマールカ~森番をやっつけた日~(1973年/7分)
監督・美術 ヴァーツラフ・ベドジフ
2. アマールカ~子羊を助けた日~(1973年/7分)
監督・美術 ヴァーツラフ・ベドジフ
3.カシュパーレクとホンザ~魔法使い、ババヤガの話~(1979年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
4.カシュパーレクとホンザ~おっちょこちょいな泥棒の話~(1979年/7分)
美術 ヨゼフ・パレチェク
5. コオロギくんとめんどり(1979年/6分)
監督・美術 ズデニェック・ミレル
6. コオロギくんとチューバ(1979年/6分)
監督・美術 ズデニェック・ミレル
7. 長い長いお医者さんの話(1963年/18分)
作 カレル・チャペック 絵 ヨゼフ・チャペック
②おしゃれでシュールで大爆笑のチェコアニメ(計62分)
1.おじいさんは40人(1962年/8分)
監督ヴァーツラフ・ベドジフ
2.タフなビリーと生意気うさぎ(1964年/10分)
監督ヴァーツラフ・ベドジフ
3.タフなビリーとジャイアントモスキート(1971年/10分)
監督ヴァーツラフ・ベドジフ
4.ラブラブラブ?(1978年/10分)
美術イジー・シャラモウン
5.カフェ(1998年/8分)
監督・美術パヴェル・コウツキー
6.ひとめぼれ(1987年/5分)
監督・美術パヴェル・コウツキー
7.ジレンマ(1985年/2分)
監督・美術パヴェル・コウツキー
8.反復(1994年/9分)
監督・美術ミハエラ・パヴラートヴァー
③シュヴァンクマイエル「悦楽共犯者」(1996年/83分)
シュヴァンクマイエル最高の長編コメディ映画。人間誰もが持つ”恥ずかしいこだわり”を赤裸々に描いたシュヴァンクマイエル流のユーモアが炸裂した作品。新シーズンを前に気分が新たになります。
上映プログラム詳細
連絡先
https://www.instagram.com/bookcultureclub/
https://twitter.com/bookcultureclub
bookcultureclub81@gmail.com
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