20181115_NBA予想

【収支報告】

(日次)※13日予想
予想数:2件 的中:1件 平均オッズ:2.03 収支:0.2u
(トータル)
予想数:67件 的中:35件 平均オッズ:1.93 収支:▲1.2u

【明日の予想】

 ウォーリアーズのゴタゴタ気になりますね!内部分裂は今後のブックにも影響しますが、ブックサイト側は今のところその辺の要素を組み込んでいないようです。
 例えば、1xbetで今日のホームでのホークス戦でのMLはウォーリアーズの1.1倍台、ハンデはホークスに+17.5ついてオッズ1.9でした。さらに、スコアトータルは230.5がオッズ1.92とかでしたが、これらはどう見ても今までの平均値から導き出された(としか思えない)数字であり、よく知っている人間からすると突っ込みどころ満載です。例を挙げると、スコア。今回ドレイモンド・グリーンがお灸をすえられる意味で欠場が決まってましたがほぼスコア系に影響は出ていませんでした。ウォーリアーズの得点とペースを握るカリーとグリーンが出ないことが分かっているのに、スコアは230.5もラインであり、ウォーリアーズのスコアも120.5がライン。これらはシーズン平均とほぼイコールに近い数字です。まず出ない数字ですが、それをブックが出している時点でオッズ妙味があります。
 これらが今後もしばらく続くようであればウォーリアーズ関連は一つ狙い目な案件かもしれません。

1.シカゴ・ブルズ@ボストン・セルティックス
予想:最多得点がなされたクォーター 合計がアンダー60.5 / オッズ1.9 / 4u

 さて、話題は変わって我がセルツの試合を予想しましょう。きついきついロード5連戦の遠征が終わって、久しぶりのTDガーデンで迎える相手はブルズ。この5連戦で戦った相手、ペイサーズ→ナゲッツ→サンズ→ジャズ→ブレイザーズと比べるとブルズは楽に感じる相手でしょう。というか、これをすべてアウェイで戦うってかなり地獄ですな・・・振り返ると。
 今回の予想は、簡単に言うと、2チーム合わせたスコアがどのクォーターでも60.5点を下回るというものです。この数字、セルティックスの過去13試合を対象に照らし合わせてみると、60.5点を超えたクォーターは7回/52回、確率13%。ブルズは14試合で10回/56回の18%です。ブルズはウォーリアーズに蹂躙された試合で3回70点オーバーがあったので、それを差し引くともう少し確率は減りますね。ここからわかるように、両チームともこの60.5という数字はかなり高いラインです。オッズ妙味はありますので、強気に勝負に行きたいと思います。

2.シカゴ・ブルズ@ボストン・セルティックス
予想:ザック・ラビーン 合計ポイントアンダー(25.5)/ オーバー1.79 / 3u

またまたセルティックスの試合からです。今日はフットサルをやってきました。体がバキバキな状態で疲労困憊のため、精査がまともにできておりません。したがって、1試合に全力勝負をかけます。
今回は稀代のダンカーであるザック・ラビーンのスコアを予想します。

2015年のスラムダンクコンテストのチャンピオンのイメージが強い方もいると思いますが、今シーズンは彼を象徴するダンクはもちろんのこと、ハンドリングと速さからドライブをしかけていくシーンが目立っています。
ここまで彼の平均得点は27.1点ですが、内13.4点がドライブからの得点なんですね。また、頻度も高いですね。

ここが彼の生命線でもあるので、ここを抑えられると得点を重ねるのが厳しくなります。今回のセルツはDEFFRTGでリーグ1位のチームです。人に強い選手が揃っており、ラビーンのペイントエリア内への侵入を簡単にはさせないでしょう。また、彼のプレイスタイルとして無理をしてシュートを打つ機会が減り、積極的に味方を生かしているシーンも見られるようなりました。

アシストが昨年から1.0本増えておりキャリア最高の本数です。これは自分で行くし、周りも生かすと、状況によって判断を変えることができているのではと思います。セルツのタフなディフェンスがくるシーンが多くあると思いますが、比較的パスも増えてくると思うので、得点が平均よりは少なくなると予想します。ちなみに、この平均得点はシーズン序盤に4試合連続30点オーバーがあり、その数字が多少平均を上げています。今回のラインである25.5をちょうど狙い目な数字かと思います。

では!

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