見出し画像

20181106_NBA予想

【収支報告】

(日次)
予想数:2件 的中:0件 平均オッズ:1.93 収支:▲3.0u
(トータル)
予想数:41件 的中:20件 平均オッズ:1.94 収支:▲3.2u

【明日の予想】

 シートが真っ赤になってますねw 引き分けを除くと40betで20winなので勝率は50%。オッズが平均で1.94なのでとにかく勝率は54%を維持し続ける必要があります。そこを目指しながら、しっかりと予想の精度を高めたいと思います。ここにきて、スケジュール面やけが人、調子、チームの方向性なども掴めはじめてきましたので、そろそろ巻き返し図れるかと思います。

1.ヒューストン・ロケッツ@インディアナ・ペイサーズ
予想:ロケッツ勝ち / オッズ1.98 / 1u

 相変わらず接戦に強いですねペイサーズは。特にオラディポのクラッチタイムの強さは健在。これで3連勝と勢いもあり、かつホームなのでロケッツも簡単には勝てないでしょう。対するロケッツはアウェイ5連戦の2戦を連勝でスタートを切ることができ、チームとして今シーズン初の連勝を飾りました。ハーデン、ポールが久しぶりに揃ったのもプラス材料。リーグ最高勝率を誇った昨年のロケッツの姿が徐々に戻ってきました。ペイサーズは突出した個がいないかわりに全員がハードに粘り強く守るチーム。それを突き破る尖った個がいるチームには今年敗戦を喫しており(バックス、ウルブズ、ブレイザーズ)今回のようなロケッツに対しても相性はよくないと思います。ハーデン、ポール、カペラが揃えばロケッツが有利に試合を運ぶと予想します。

2.クリーブランド・キャバリアーズ@オーランド・マジック
予想:セクストン合計ポイントアンダー(11.5)/ オッズ2 / 1u

 キャブス期待のルーキーも厳しい状況に立たされていますね。ここまで平均23.7分のプレーで11.1得点、2.2アシスト。試合ぶりを見るにまだまだプレイメイクもできていないし、チームメイトと連携も微妙。本人もプレーぶりに満足いっていないのか、先輩の指導をはねつけたとも言われており、ちょっと大丈夫か?と心配になるレベル。そんな状態でどこまで良いパフォーマンスを出せるのかは疑問。アウェイという事もあり平均スタッツ以下の得点11.5アンダーを予想。

3.マイアミ・ヒート@デトロイト・ピストンズ
予想:ブレイク・グリフィン合計ポイントオーバー(24.5)/ オッズ1.9 / 2u

 今シーズン平均28.6得点はキャリア最高のグリフィン。今回の得点ラインである24.5点を下回ったパフォーマンスは2試合。両方ともセルツとの対戦(7点、24点)知将スティーブンスに対策を練られ、それを実行できる選手のいるセルツ相手であれば致し方なし。それ以外の6試合はキャリアハイの50得点や30点台をたたき出すなどチームを牽引。連敗中のチームを救うために、ホームで高いモチベーションをもって試合に入ると思いますし、ここはオーバー一択。

4.シカゴ・ブルズ@ニューヨーク・ニックス
予想:1クォーター ブルズDC / オッズ1.87 / 1u

 守備はどうかと思うブルズもラビーンを中心になんとか2勝を挙げている。(8敗)マルッカネンやダン等けが人多いから仕方ないけど、しばらくは勝ち星を積み重ねるのは苦しい状況。ただ、試合の入りのバスケに関しては比較的戦えている状況。1クォーターに限っていうと5勝5敗。ロケッツやナゲッツとも互角の戦いができています。ニックスは逆に1クォーターに目をやると2勝8敗と入りが課題。ラビーンの個人アタックを連戦ニックスが序盤で止めるのは少し苦しいと予想します。

5.ボストン・セルティックス@デンバー・ナゲッツ
予想:マーカス・モリス合計ポイントオーバー(13.5) / オッズ2 / 1u

 モリスツインズの弟君はセルツの新エースか?!の活躍ぶりをここまで見せていますね。ベンチスタートながらここまで平均15.7点を上げておりチーム3位。目を見張るのは何と言っても3ポイント。成功率がなんと驚異の53.3%!5本以上打ってこの数字ですからね。何が起きているんだとw
ラインである13.5点を下回ったのはここまで2試合のみ。サンダーやバックス、ペイサーズといったディフェンスに定評のあるチームからも4本以上3ポイント決めてきており、今乗りに乗っており調子も良さそうなので、ここもオーバーを狙います。

6.トロント・ラプターズ@ユタ・ジャズ
予想:リッキー・ルビオ合計ポイントアンダー(15.5) / オッズ1.8 / 1u

 ミッチェル明日は欠場っぽいですな。ジャズは苦しいですね。となると、ルビオがプレイメイクだけではなく自らも得点を狙う必要がありますが、相手はラプターズですからね。マッチアップ相手はラウリーですし、ちょっとスコア伸ばすのがきついかな。

7.メンフィス・グリズリーズ@ゴールデンステイト・ウォーリアーズ
予想:ウォーリアーズアンダー117.5 / オッズ1.9 / 1u

 サンズとの試合ではエース対決で敗れたグリズリーズはオラクルアリーナへ移動してウォーリアーズとの連戦。試合はまぁ、ウォーリアーズが勝つでしょうが、何点取るかですね。グリズリーズの特徴としてリーグ2番目に遅いペース(96.81)にディフェンスを集中しながら、ミスの少ない攻撃で何とか競り勝つというのがあります。トランジションゲームになりづらいので、ウォーリアーズが点を伸ばすためにはいかに効率よく得点がとるかにかかっています。この対戦は直近3年で11試合あり、7試合が今回のラインである117.5を下回っています。得点がインフレ気味の今シーズンなので、オーバーも考えられますがウォーリアーズとグリズリーズの過去の対戦成績や直近の傾向も加味して、アンダーで勝負します。

では!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?