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【知識の本】”歪められた食の常識” 白揚社 ティム・スペクター著

どんな本:食に関する定説(魚は健康によい、など)を、これこれこういう研究があるし、すごく少数のサンプルの結果をもとにしているから、あんまり参考にならないよね、と論破していく本。

どんな人が書いたの:双子研究の世界的権威である遺伝疫学(遺伝疫学がなんなのか、双子研究がなんなのかさっぱりわからないけど)のひと。

感想:処方箋やなんらかの病気にならない限り、サプリメントを買うのはやめることにする。本物の食事をとり、肉と魚は栄養摂取の贅沢品と割り切って持続的可能なもの(大体高価になる)を買うことにしてみる。


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