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京都人が勝手に選ぶ京都市内で行ってはいけないランキング

明けましておめでとうございます、2024年がスタートしましたね。
タイトル通りですが、京都市内で観光しない方が良い場所です。
京都市にどんな理想を掲げているかはわかりませんが、まぁ「良い街」ではあります。
昔の風情がたくさん残っていて見ごたえがあります、歩いているだけで楽しいとは正にこのこと。

しかし、しかしですよ?

人が多すぎるわけですよ!

そう良くも悪くも外国人観光客の存在です。
京都市の人気観光名所はそんな広い場所では無いので、あまりに人が集中すると観光地もそうですが、交通機関がえらいことになります。

ということで、前置きが長くなりましたが京都市に30年以上住んでいる私が行かない方がいい場所を紹介いたします。


第一位:錦市場

「京の台所」と呼ばれている観光名所ですね。
こちらも非常に人気があります。
つまり、人が多いわけです。
大人気伏見稲荷以上に道が狭いので、進も地獄戻るも地獄です。
一旦入ってしまったらゲンナリするので、覚悟して向かいましょう。

圧倒的ストレスなので堂々の一位です。
食べ歩きで立ち止まる外国人多し。
ただ行ってみたい気持ちは理解できます。
「あ無理だわこれ」と思ったらすぐに脇道へ逃げましょう。

第二位:伏見稲荷大社

伏見稲荷大社本堂前

はいやってきました、外国人から人気NO1の名所です。
理由は単純、人多すぎ。
外国人は勿論日本人も多いです。

ただ伏見稲荷は本堂までだったら参拝OKですよ。
本堂前は広く人が多くてもキャパオーバーすることはほぼありません。
参道には屋台等もあるので、食べ歩きが楽しめる素晴らしい場所だと思います。
以上の理由により、伏見稲荷は二位とさせていただきました。

第三位:嵐山

嵐山

紅葉シーズンに観光客が猛威を振るう場所です。
紅葉以外でも非常に人が多い。
有名な「渡月橋」は幅が狭く自転車も通るのでストレスを感じやすいです。

ただ、渡月橋を除けば道幅は比較的広く、天龍寺や嵐山公園とゆっくり見れる場所が多いので三位とさせていただきました。

京都市観光はいかに混雑を避けるか

京都市の観光名所はどこも人が多いです。
人気で有名なので仕方ないのですが、観光するからには周りを気にせずゆっくり見るのが最高だと考えています。

上記で紹介した「行ってはいけない場所」を観光するのであれば、出来るだけ早い時間帯に行動するのをオススメいたします。
その場合のデメリットは「お店が開いていない」です。
致命的ですよね。

それでは!


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