【000】自己紹介
これまでの生き方
中学と高校はサッカーに明け暮れ1年のうち300日は外で過ごしていた。
大学受験は「試験範囲終わるわけない」と思いながらもなんとか地元の国立大学に進学。
「ITはこれからの時代を変えていく」と思い情報学部に。
大学3年生の時には、「自立して生きていく力をつけたい」と思い、東ヨーロッパのバルト三国の一国ラトビアに留学
大学から始めてラトビアに行った学生になる。「前例がなくても、進んでいけば壁は突破できる。」そして、その楽しさを知る。
ラトビアでは右も左もわからないながら、「できる行動をするしかない」と思い、ハーフマラソンに参加、外務省に突撃訪問、ITのスタートアップ企業でインターンシップ、大学のConferenceで3位入賞など「行動することでしか結果や経験は得られない」と学ぶ。
帰国後は、「学ぶことについて学ぶ」ことに興味を持ち、学習科学・認知科学系のゼミに入る。「IT✖️教育」の切り口から、システムを用いて学習者の知識の構築過程を分析。
「学ぶことについて学ぶ」ことへの興味や、教師だった親の影響もあり情報の教職免許を取得。
大学院のときに父親が難病にかかる。「家族の愛」をあらためて考えさせられた。
週5で部活、週5でバイト、週7で研究室、週3でゲオに行って漫画を借りて読む生活をする。
青春、バトル、ほのぼの、少女、文化系など目についた漫画を読み漁る。単純だけど、漫画から「生きるということの幅広さや可能性」について学んだように思う。
「IT」「グローバル」「ヒト」を軸に就職活動をし、大手の人材業界に入社。情報系の修士課程卒業から人材業界にいくことも「前例がなかった。」
1年目から人事に配属され、グローバル採用・採用戦略立案・システム構築などに携わる。自分自身を自調自考し、「どのポジションを取れば自分に価値が生まれるか、希少な存在になれるか」を考え、意図的に選択していく。
2年目では大規模採用インターンシップの責任者に抜擢、これまでの自分がしてきた経験や「多様な価値観への理解」などが評価されての抜擢だと思う。
3-5年目は、新しい会社の立ち上げに従事、これまで前例がないことに対して「0から1を作ることの楽しさを知る」。自分は「カオスな状態の方が好きらしい。」
そして、30代になり、また寄り道をしようとしている。
きっかけは妻。「私は高校・大学でも海外進学しようとしていたけど、できていない。もし子どもができてもこのままだったら、子どもに『やりたいことをやりな』と言えない。と言われ、「じゃあ留学しよっか」と心に決める。
アメリカの社会人向けの大学院に合格し2024年4月から留学をする。⇦今ここ(2024年3月)
何が言いたいかというと、「こんな人生を歩んでいる人もいるよ」ということを知ってもらって、「自分自身もまだできるかも」と可能性を広げる一助になれたらなぁと思っている。
ぶっちゃけ、「この人生の歩み方が良いのか悪いのかはわからない。」
でも僕は、「この人生を歩んでいこうと考えている。」
こんな歩みをしている人がどうなっていくのかを、皆様にも第3者として、エンターテイメントのように見てみて欲しい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?