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心について考える

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大手人材業界に勤めている3人が心の育て方や人間学について学んだことを発信しています
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#生き方

【巨人の肩の上に立つ】チームマネジメントのヒント

先人が創り上げてきた知識の上に立って生きる 私がチームを創っていく時に参考にしたい内容を記載していきます Fail fastできていないところ、未完成な部分があっても大丈夫。全部見せ合い仲間の力を借りてもっと良くする(Google) Google マネージャーの行動規範1.良いコーチである 2.チームに任せ、細かく管理しない 3.チームの仕事面の成果だけでなく健康を含めた充足に配慮し、インクルーシブなチーム環境を作る 4.生産性が高く結果を重視する 5.効果的なコミュニ

【058】ベスト・パートナーになるために。パラパラでもいいので読んでください。

この本では、男性脳と女性脳の観点からそれぞれがどのような働き方をするのかを具体的な事例とともに紹介してくれています。 これらについて、私が共感した部分を紹介していければと思います! すごく心当たりがあります、、。 私も、ストレスが溜まっているからかはわかりませんが、気分転換にサッカーの動画をずっと見て、一時的に他のことに対する考えを全て忘れようとしているかもしれません。 また、お腹が空くと、それ以外考えられなくなり、何か別の課題があったとしても、まずは腹ごしらえをしな

【056】解釈を変えれば、世の中はずっと生きやすくなる。

△ 人生の中で誰かの考えに縛られて動いている気がする △ 会社の働き方になんとなく違和感を感じる △ 人生思い通りにいかない そんな悩みを抱えたことがあるあなたに、自分を縛り付ける心をほぐし、心を楽にする考え方をお伝えしたいです。 本日は、阿部広太郎 さんが書いた、「それ、勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習【SNSシェア機能付き】 (Discover Next D) Kindle版」を紹介します。 この本は、普段身の回りで起こっている事実を、

【018】毎日を心穏やかにしなやかに過ごすためのマインドフルネス

#読書感想文 「自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス」 矢作 直樹 (著)を読みました。 救急医療の現場で生と死と向き合いながらも、心を穏やかに保ち、しなやかに生きていくための知恵を教えてもらいました。 忙しい毎日を過ごしていたり、自分の時間を取れていないと感じたり、人の欠点が気になったり、少しでも日常にモヤモヤを抱えている人に読んで欲しい本です。 日常の中で少し意識を変えるだけで、心の持ちようが変わり、毎日がより心穏やかに、そして、楽しくなるた

【017】徳川家康が言い残した言葉。辛いことを言ってるかと思いました。

人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。 皆さんは、「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし」で始まる徳川家康の遺訓(故人や父祖の(言い)残した教え。)を知っているでしょうか。 徳川家康は、織田信長、豊臣秀吉に次いで天下