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未来について考える

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未来とは?について考える
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#読書

【053】世界の動向を知る。自分の行き先を知る。

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【051】妄想力で世界と戦える。「シン・ニホン」から学ぶ日本とあなたの勝ち筋。

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【041】国を忘れてください。元日本マイクロソフト社長が予測する2040年の未来。

「新しいテクノロジーが出た時、世の大多数は否定的である。それを大衆という。世界を変える可能性に気づく人間は少ない」 「だからこそ、いち早くその可能性に思いを巡らせられる人にはチャンスがある。」 今回は、元日本マイクロソフト社長を勤めた」という本を紹介します。 日本の危機的状況新しいテクノロジーは、ありがたみがわかったときにはすでに陳腐化している。テクノロジーだけではなく、他のさまざまなことも、気づいたときには手遅れになっているのが人間の性でもある。東日本大震災があり、そ

【035(後編)】SDGsとSociety5.0の観点から解きほぐす、今後の社会の行く末

今回の記事は、前回の記事の続きになっておりますので、まだの方は、是非そちらもお読みください。 【035(前編)】SDGsとSociety5.0の観点から解きほぐす、今後の社会の行く末の記事では、 ・SDGsが世界で叫ばれた背景 ・課題先進国日本 について解説をしていきました。 そして、今回は、このような時代背景の中で、内閣府が新しい社会の在り方として提唱している「Society5.0」が目指すものを解説していきます。 内閣府の「Society5.0」が目指すもの 内

【033(前編)】未来予測の4つのポイント。1、人口ピラミット。2、渋沢栄一。

今回は、前回に引き続き、神田昌典さんが書いた「2022--これから10年、活躍できる人の条件」と言う本を紹介していきます。 この本では、前回の記事で紹介したように、歴史は、ランダムな出来事の繰り返しではなく、特定のパターンを繰り返していると書かれています。 そして今回は、この本の中で書かれている、未来予測や世界の動向の見方のなかで、私が気になったものを簡単に4つ紹介したいと思います。 結論から言うと、その4つとは以下の通りです。 1.人口ピラミッド 2.渋沢栄一 3.

【032】2012年に書かれた2022年の未来予想。歴史は70年サイクルで回っている。

今回は、神田昌典さんが書いた、「2022--これから10年、活躍できる人の条件」と言う本を読みました。 この本は、2012年に10年後の2022年を予想して書かれた本で、2021年の今だからこそ、この本で書かれていることの意味や、社会の状況についてより現実味を持って考えることができます。 ぜひ、「この記事を読んだ感想」や、「あなたの考える現在社会の位置付け」などをシェアやコメントしてくださると嬉しいです。 歴史は「志・能・公・商」で回るまず、結論から言うと、この本では、

【029】ネット社会に生きていると思ったら、1度でいいので読んでみてください。

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【019】2060年の未来予想「今後の社会を考えることは、私たちの生き方について考えること」

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