本の予告編『行動経済学が最強の学問である』

もしも行動経済学を専攻していなかったら
グーグルになんか絶対就職できなかった
こう語るのは
ペンシルベニア大学大学院で
行動経済学を専攻した私の友人です
アメリカの企業で
今まさに起きているのは
行動経済学専攻の学生の争奪戦
私の大学院時代の友人の多くは教授として
学問の世界にとどまりましたが
就職組の多くは
Facebook
Apple
Amazon
Netflix
Google
で働いています
いま行動経済学の博士課程を持つ人を採用するなら
初年度の年収は最低1500万円
教授をコンサルタントとして雇うなら
時給30万円なんてこともあります

ビジネスパーソンにとって、
行動経済学ほど「イケてる学問」はない。

現に世界のビジネス界では、
その影響力はますます強まっている。

いま世界の名だたるトップ企業の間で、
「行動経済学を学んだ人材」の争奪戦が、
頻繁に繰り広げられている。
1人の人材獲得に何千万円もの資金が動き、
企業には「行動経済学チーム」までできている。

ビジネス界の要請を受けた世界のトップ大学が、
次々と「行動経済学部」を新設し始めている。
MBAのように、多くのビジネスパーソンが
行動経済学を学びに集まっている。

もはや行動経済学は、
「ビジネスパーソンが最も身につけるべき教養」
となっているのだ。

しかし、行動経済学は新しい学問であるが故に、
これまで体系化されてこなかった。
理論を一つ一つ丸暗記するしかなく、
なかなか「本質」がつかめなかった。

そこで本書では、基礎知識をおさえた上で、
「ナッジ理論」
「システム1vsシステム2」
「プロスペクト理論」
「身体的認知」
「アフェクト」
「不確実性理論」
「パワー・オブ・ビコーズ」
まで、「主要理論」を初めて体系化するという、
これまでにない手法で、行動経済学を解説する。


■プロローグ 
いま世界のビジネスエリートがこぞって学ぶのが「行動経済学」
■ 序 章  
本書といわゆる「行動経済学入門」の違い
■ 第1章  
認知のクセ
脳の「認知のクセ」が人の意思決定に影響する
■ 第2章  
状況
置かれた「状況」が人の意思決定に影響する
■ 第3章  
感情
その時の「感情」が人の意思決定に影響する
■エピローグ 
あなたの「日常を取り巻く」行動経済学

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