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今後の方針と気付き

昨日、いつもTwitterで読ませて貰っている旧友のツイートを見ていて、今後の方向性が見えた。

当面は、このまま訪問リハビリの仕事を続けていきながら、と同時に「逃げ道」も考えておく。

つまり、そのうち心身ともに「もう無理」となった時のための、いわゆる「プランB」というやつだ。

このプランBは、身体的にも楽に働けるところを、今のうちから探しておく、または何か別の仕事を考えておく。

この「プランB」を持っているだけで、精神的にはかなり気が楽になる。

おそらく、どこかの老人ホームとかになるか、もしくは自分自身で何かしらの仕事をしていくか?

いづれにしても、探しておこう。

それと、これはついさっき、突然気がついた。

自分は今、訪問セラピストとしての誇りを持って仕事が出来ている。その事が、ものすごく誇らしい!

こういう気づきというのは、突然、ふと頭に浮かんでくるから不思議だ。

何度も書いてきてるけど、訪問先の利用者さんやそのご家族から、感謝の言葉を頂くことが増えてきて、それがものすごく励みになっている。

やはり、自分のやってきた事は、間違いでは無かったんだと、あらためて思える。

あと、ずっと悩んできていた、身体的な疲労への不安。
これについても、まずはやれるところまでやってみようと思う。

その上で、いよいよ身体的にもキツくて無理になったら、その時は「プランB」へ迷わず移ろう。

それまでは、一人でも多くの利用者さんのために、頑張ってみようと思う。

あと、転職して早くも3ヶ月が経過した。
今の会社の試用期間は6ヶ月だ。

そこまでは、とにかく一通りの業務を覚えること。

そして、もう一つ。

やはり当初の目標であった「役職者」にもチャレンジしていきたいと思っている。

先日、トップとの面談にて、「ここの会社で役職者になるには、相当メンタルが強くないと務まらない」などと言われた。

そんなの、どこの会社でも同じだろうと思ったのと、実際に、自分より一回り以上も歳下のスタッフが役職者としてやっている。

自分にも、可能性はあるはずだ。

もうすぐ退職されてしまう現在のトップである部長は、自分にも役職者になれるチャンスはあるよと、いつも前向きに言葉をかけてくれる。

後任のトップになる課長は、真逆の印象で、現実的なところ、自分には役職者は厳しいのではと言われた。

やれるかやれないか、そんなのチャレンジしてみないと分からないじゃないか!と思った。

まぁ、その後任のトップは、ちょっと変わっている所があるらしく、部下からはあまり信頼を得られていない人のようだ。

まぁでも、自分の事を応援してくれる部長や、直属の上司にあたる主任を信じて、チャレンジしてみようと思っている。

これからあと、何年出来るか分からないし、もっと短期間でギブアップするかも知れない。

その時のことも想定しつつ、あとは迷わず突き進んでみようと思っている。

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