自分にとって仕事とは

今週も、何とか無事に仕事を終えることが出来た。

まだまだ慣れない業務もたくさんあり、その都度、直属の上司に教わりながらの日々だ。

それでも、訪問リハビリという仕事自体の「やり甲斐」と「大変さ」の狭間で悩んだ一週間だった。

自分にとって、そもそも仕事って、何なんだろう?

生活していくため?
生きがい?
PTとして、高齢化社会に貢献すること?

色々な意味があるとは思う。

昨日も書いたけど、どんな仕事でも、覚悟を決めてしまえれば、あとはひたすら真っ直ぐやっていけるとは思っている。

今日も帰り際に、駅のホームで小一時間、直属の上司と話し込んでいた。

今の会社の現状や問題点、私へ期待している事etc...

そんな事をたくさん聞いて、この会社で頑張っていくべきか?
それとも、問題の多い会社で苦労するのは、やはりキツいから今後を考えるのか?

まだ入職して2ヶ月半くらいだから、いづれにしても、今はまだ結論を出すのは早いのかなと、先程の上司との話をしていて思った。

そもそもの部分で、「訪問リハビリ」の仕事の大変さもあるし、心が折れかけてもいるけれど。

一方で、直属の上司が、私のためにマニュアルを作成してくれている、というのを先日聞いた。

それを聞いたら、その想いに報いなければなとも思った。

あとは、この会社の現状を聞いていて、頑張れば上を目指せる可能性も、十分にあるなと感じた。

そんなチャンスのある会社、そうそうあるかは分からないし、今しばらくは大変だけど、そこを何とか頑張って乗り超えたら、その先に、まだ見たことのない景色が開けてくるのかもしれないと思った。

そこを目指すのも、悪くないのかなーと感じた。

まぁでも、まだ今しばらくは新人だから、焦らずに仕事しつつ、今後のことも考えながらやっていけば、取り敢えずは良いのかな。

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