ヤバい奴。



いやいやいやいやいや。
これはちょっと西川も判断誤ったかもだけど、逆にはじいて良かったかもしれん・・・。指折れるやつやこんなん・・・。

ジョンマリ、ヤバイの来たな!カメルーン代表!・・・招集歴があるってだけでAマッチ出場はまだない・・・はず。にしてもさ、オルンガやエムボマとはちょっと違う、誰かに似ている・・・と思って古い映像みてたらイメージ近い選手いた。ジョンマリの出生地はナイジェリアらしくてその後カメルーン移住ということで、どっちの国も大事!らしい。そのナイジェリア、スーパーイーグルスから

ダニエル・アモカチ。boobyのジョンマリのプレーイメージはアモカチですな。首のあたりの肉付きが・・・。

さて、浦和戦の弾丸シュートで一気に各チームの要警戒になったジョンマリ。まだ完調ではないのかな?ハイボール、ほとんど競ってない。カウンター時、相手とかなり距離を置いていた。まだその辺のコンタクトを避けているのか、もともとやらないのか、色々と謎めいてゴールの印象だけがまとわりついてこいつは次の柏さんなんかは頭痛いよね?ふふ~ん♪


他にも、ジョルディ・クルークスは浦和の左サイドを蹂躙し、そのボール保持力とプリ尻を知らしめた。あの曲線は、ヤバイ・・・。
ふと、イチローや秋山幸二が思い浮かぶ。昔の、今も何人かいるザ・プロ野球(特にパ・リーグ)の、程よく肉の付いたおっさんが酒の残った身体でホームラン打って、ベンチ裏でタバコ吸ってる姿と一線を記し、アスリートとしての野球選手像を形成した選手達。他の競技でも結果残すだろうなーと子供心に思った秋山幸二のバク宙はジョンマリが再現し、秋山やイチロー以上に細マッチョを見せつけるジョルディ。体幹凄いよね、二人に当たられてもバランスキープしてマイボール。アビスパ右サイド、エミル・サロモンソンとジョルディ・クルークスはJリーグどころかELだわ。そこに吉岡や金森がどう絡んでくるのかな?金森は左でもいけた。
その左サイドで上下に走りまくり浦和戦で実質2アシストした志知。浦和の関根は抑え込まれ後半途中でベンチに下がった。2016年の関根はアビスパを散々翻弄してくれたもんだが、2021年の志知孝明はそんな関根を封じ込めた。
DAZNの選手のスタジアム到着では、Jリーガーの髪型記事にも取り上げられたサラサラロン毛をふぁさってかきあげる画。


ヤバいやろ!


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