荒ぶる季節の乙女どもよ。【感想まとめ】 Boo! 2023年1月5日 20:49 2019年7月~9月(https://twitter.com/i/events/1150015367667781633)1話#荒ぶる季節の乙女どもよ。 1話いや〜荒ぶってるなw青春とは全力疾走だ!セックスだ!文学だ!思春期の煩悶と恋情と快活さ、極端性 この辺りをどんなバランスで描いてくれるのか?実に楽しみですそれにしても少年…親居ないからって油断は禁物!僕はけんちんより豚汁派ですが他意はありませんw pic.twitter.com/OuMQbdC42W— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 6, 2019 2話#荒ぶる季節の乙女どもよ 2話少女たちの胸の内を吹き荒ぶ嵐目を逸らし、言葉で衣を纏わせ、避けてきたセックス…憧れ、不安、畏れ泉への想いを自覚し、目を逸らせなくなった和紗は"えすいばつ"と如何に向き合って行くのか?ますます目が離せなくなる展開新菜の男性論が心を抉るなぁ…😅 pic.twitter.com/mr0wVuzd4W— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 13, 2019 あのギャルは、根は純真だよね人は見た目やキャラ、印象だけで他者をカテゴライズし、軽薄して安堵する新菜の言う"外見から判断する生き物"しかしそこに性差や、カーストにおける位置の違いは無い(例:部長)「若人よ、青いな〜」と高みの見物を決め込んでいると、急に痛い処をついてきやがる…w pic.twitter.com/6Ih36j1Oy3— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 13, 2019 3話#荒ぶる季節の乙女どもよ 3話恋という感情に向き合えたものの"性"に翻弄される和紗、焦りに迷走するひと葉…"感情と性欲は別物"だけど、その二つが入り乱れて若人たちを弄ぶのがリアルw母よ、思春期男子の部屋とは情欲が具現した混沌…オカンですらアカンのに、女子を招き入れるのはイカンよorz pic.twitter.com/qR5IJho3Tf— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 20, 2019 4話#荒ぶる季節の乙女どもよ 4話迷走と暴走様々な気持ちに触れ、未知なる感情へ名前を与える読書体験は現実逃避ではない一方、その感情を我が物とするには、やはり現実でぶつかってみるしかないわけで、目を反らしながら五人は未知の扉の前で躊躇する危なかしくも、その戸惑いが瑞々しくて愛おしい pic.twitter.com/hQFqMcz3Ve— Boo!💙💛 (@boo_hit) July 27, 2019 5話#荒ぶる季節の乙女どもよ 5話其々の形で"性"と向き合う少女たちその荒ぶりも、若さの特権一方、憐れで業の深い大人の男どもよ"少女性"を愛するロリコン演出家に、露出を提案する教師…まったく男と言う奴はw恋の成就にはしゃぐ天城に、残念な杉本ですら少年らしい青さが愛らしいと言うのに… pic.twitter.com/y4uHHTqKtF— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 3, 2019 もーちんの"やっと帰れた…"というデート評がリアルだなw心当たりがあり過ぎて、心の奥がチクリと痛んだゾ😅 pic.twitter.com/ZduiZAv1p4— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 3, 2019 6話#荒ぶる季節の乙女どもよ 6話恋との距離は十人十色臆する者、挑発する者、鮮烈な者、隠す人、自慢したい人美しい友に劣等感を覚えたり、人の目を気にしたり…一人だけの問題ではなく、同時に独りよがりでもある暗中模索…伝説デッチ上げの形を借りて、もがく少女どもよ 恋の形を見つけられるか? pic.twitter.com/EipHFn6ooZ— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 10, 2019 恋との距離が一番遠そうなもーちんが、最も男を殺す服を着ている…その無自覚、無防備さがリアルだw pic.twitter.com/nZXc0haHEq— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 10, 2019 7話#あらぶる季節の乙女どもよ 7話"想い"をぶつける乙女ども覚悟の決まった和紗ぶつかって、うっちゃられるひと葉恋は成就しても、投げ返さなくては想いはすぐ何処かへ行ってしまいますよ、部長…和紗の覚悟を受けることで、新菜の虚無が浮かび上がる展開が意地悪くて最高です😅波乱の幕開けか⁉ pic.twitter.com/zYR7SDdHRM— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 17, 2019 杉本の痛さが、何故だか一番胸に痛い😅自分にも、心当たりがあるような…💧そしてもーちんの反応よ…あの頃の"僕"、そういう処やぞ!wところで、もーちんの想いのベクトルは誰へ向くのでしょうか?何気にそれが一番楽しみでもあります pic.twitter.com/EOClHTDr8i— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 17, 2019 8話#荒ぶる季節の乙女どもよ 8話少女たちの胸に静かに湧き立つ恋の波風は、やがて溢れ出し大きな波紋となって水面を広がる朗読劇と伝説をトリガーとして一挙に均衡を破る展開がスリリング!戸惑う少年少女どもよ…誰もが迷い、進んで行く間違えながらも、自分の想いだけは間違えなかった泉に幸あれ! pic.twitter.com/1N5ahHcRn6— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 24, 2019 #荒ぶる季節の乙女どもよ新菜の決意が大きな波乱の予感…胃が痛い展開が来そうだな😅うん、分かりやすい大失敗をする杉本の単純さが癒やしだよwもーちん、よく言ったった👍 pic.twitter.com/tZdarUg9Vf— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 24, 2019 9話#荒ぶる季節の乙女どもよ9話恋を知って変わる"世界"浮き立つ心の小さな波は、文芸部少女の間を大きなうねりとなって拡がっていく想いを叶えた者の変化と、それが周囲に及ぼす影響…静かなカタストロフが生々しく残酷泉よ、新菜に相談は無神経過ぎよ…😅勝者の欠如した配慮の描き様も容赦がない pic.twitter.com/eWnrYfpkcH— Boo!💙💛 (@boo_hit) August 31, 2019 10話#荒ぶる季節の乙女どもよ 10話少女たちの臨む穴は想像以上に深い沈潜して行く少女に、上から覗き見ていた男達も、浮かれる和紗も知らぬ間に巻込まれていくのがリアルでスリリング恋に焦がれた時は過ぎ、我が身を焦がす熱に惑う素直に応援したい恋、安易に背中を押せぬ恋…その微妙な匙加減が秀逸 pic.twitter.com/LEn9QuKBxm— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 7, 2019 #荒ぶる季節の乙女どもよもーちんの恋のベクトルは予想していたものの、こんなにもザラついた感情で幕を開けるとは…💧(個人的にコレは応援したい恋だけどw)そして、これまでになく新菜が脆く、幼く見えるep.でもありましたそして、"えすいばつ"のその先として、妊娠に言及する脚本に唸らされた! pic.twitter.com/skJGBkUIu3— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 7, 2019 11話#荒ぶる季節の乙女どもよ 11話文学を通じ恋に触れ、恋に焦がれていた頃の浮き立つ心実際に経験して知る、美しさ、それに伴う痛み、ほろ苦さ…愛の清濁その転換が生々しくも見事揺れる年頃の揺れる心は、やがては波及して物語を大きく揺さぶる…その極端性も含め、若さの発露の切取り方が実に見事 pic.twitter.com/oOswKxdaRA— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 14, 2019 12話#荒ぶる季節の乙女どもよ 12話五者五様の恋模様独立した夫々の恋路を如何にして同時に着地させるか?お手並拝見の最終話"色鬼"を用い、各自の心境を整理、吐露させる豪腕に感心してしまったw純白の布にぶち撒けられた無数の色達 青い季節の複雑な胸中を、その奔流を見事表現してみせた!天晴‼ pic.twitter.com/J1yhKQ4rHH— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 21, 2019 #荒ぶる季節の乙女どもよ 夫々の恋のその後…ひと葉とミロ先生の結末が一番印象的でしたあの夜、色鬼のプレイヤーの一人であったひと葉に対し、あくまで顧問のままでいたミロ先生…そこに結末を予感させる抑制が、苦くも素敵でした(でも、もーちん達を一番応援しちゃうな😅) pic.twitter.com/czBqhJxOmW— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 21, 2019 総括#荒ぶる季節の乙女どもよ まとめ文学を通して触れていた恋愛自らが実際に体験して知る言語化出来ぬ感情…思春期の凪ぐことを知らぬ胸のうちを瑞々しく捉えた一作終盤の劇的な展開により、ややフィクショナルに振れたものの、その極端性も若さの発露として愛しく思える作品でした少女達に幸あれ! pic.twitter.com/2kttxyFSGY— Boo!💙💛 (@boo_hit) September 21, 2019 ダウンロード copy #アニメ #Twitter #荒ぶる季節の乙女どもよ この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート