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星合の空【感想まとめ】
2019年10月~12月(https://twitter.com/i/events/1183366932583481345)
1話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) October 12, 2019
1話
男子ソフトテニス部の廃部危機
部長柊真の前に現れたのは、帰ってきた運動神経抜群の幼馴染
そこから始まる負け犬たちのOnce Again!の筈が、どうも雲行きが怪しい…
闇を抱えた子供たち、貧困、暴力を奮う親…
荒波の中、漕ぎ出した青春譚は何処へ着地するのか⁉不穏ながら目が離せない pic.twitter.com/mR8BKa03c5
2話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) October 19, 2019
2話
雇われ助っ人眞己
彼の加入に刺激され負け犬ソフトテニス部に微かな変化
反発しながらも感化されていく展開は青春の王道だけど、少年達の背景や屈折が不穏さとなって常に付き纏う
この緊張感がどう転ぶか?未知数さが面白い
青春を冷ややかに見つめる視線を盛込む意地の悪さも秀逸 pic.twitter.com/ld93lqpB1i
3話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) October 26, 2019
3話
発揮される眞己の才能
新たな視点で弱小部の汚名返上なるか⁉
負け犬達のリベンジスポ根の正道を行きながら、各キャラの背景で通常のカタルシスへ導かぬのがやはり特徴的
自炊、友と囲む食卓すら、家庭事情を知ると何処か不穏に見えてしまうのが凄い
面白い!が、疲れる作品でもある😅 pic.twitter.com/8twP55ZsCy
4話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 2, 2019
4話
早めにedに突入すると(Cパートあると)身構えちゃうな、本作😅
眞己の置かれた状況を見ると、シニカルを気取る夏南子が途端に子供に見えるのが可笑しい
新たなペアで変わりゆくソフテニ部
本篇が青春スポ根の正道を外さぬ故に、独自のトッピングや味付のシリアスがビシビシと効いてくる pic.twitter.com/xwS9823R9w
5話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 9, 2019
5話
外的要因(クズ父)でペア仲が深化して行く展開が本作らしくユニーク
眞己の事情に躊躇せず踏み入る柊真も、"彼ならそうする"と思わせるキャラの説得力が見事です
其々に背景を抱える子供達…彼女も大概ではあるのに、会長が癒しにすら感じられるのが可笑しい
次週はスポ根を期待しても? pic.twitter.com/QK2BNB2a50
6話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 16, 2019
6話
バッタ達の初練習試合
強敵を前に"ペアでしょ、二人いるんでしょ、だったらやれる…"という眞己の言葉が印象的
ソフテニに限らず、誰かと力を合わせることで困難や苦境も乗り越える…この物語の光明もそんな展開に見出だす事となるか?
試合の中で各ペアの個性と課題を描く周到さも👍✨ pic.twitter.com/XvTNcQ1CbI
7話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 23, 2019
7話
練習試合
力を合わせる新城・桂木ペアの1+1=2と王寺一人が支配しての2+0の2は違う
実力を肌で理解して分かり合う両者と、試合を経て更に意識の高まる部の面々
眩しい青春スポ根の王道でしっかりと魅了してくれる今回
輪に馴染めぬ柊真と新たな火種Cパートとの緩急・硬軟の対比も鮮やか pic.twitter.com/EVrFGTqo3C
8話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) November 30, 2019
8話
自らの性や進路に悩みながらも、互いに影響し合って前へ進む子供達
これから"何者か"を目指して行く成長過程の子供達
他方、"何者か"に成らざるを得なかった大人達
自身の評価すら子の成績や成長に依らずにいられぬ親側の悲哀
思春期の子供達の"可能性"と大人達の閉塞感
その対比が残酷 pic.twitter.com/mCwpGjsC4O
9話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) December 7, 2019
9話
大人だからと言って誰もが成熟している訳ではないが、それにしても…😅
毒親や家庭の描写は過剰気味だが、その是非を断ずるにはまだ時期尚早か?
物語の着地点と本作が描きたいモノを、まずは見極めたい
食べ物を突くばかりで口に運ばぬ直央の食卓シーン等、少年達の閉塞感の表現は秀逸 pic.twitter.com/PHOR0kUhHU
10話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) December 14, 2019
10話
地区予選
親、生徒会、(御杖の場合は)ネット…他者の評価
そして少年達の自己評価
適切、不適切、自他問わず、子供達を取り巻く様々な"評価"が描かれる今回
結果は伴わずとも、走り抜いた経験は己の評価へ、良い影響を与えそうな予感も…
そんな中、独り不満を抱える柊真は何を思う? pic.twitter.com/UaAvJYNc8c
11話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) December 21, 2019
11話
苛立ちを呑み込んだ柊真、電話を無視した直央、格上からの勝利、眞希達の快進撃を喜ぶ面々
努力と成果、共に励んだ仲間やペアの存在が子供達を変えて行く
熱戦の裏で不穏にも家族の物語は進んでいくが、培った強さで子供達は乗り越えて行ける筈…そんな可能性を感じさせてくれたep.11 pic.twitter.com/Czb4PI30m6
12話
#星合の空
— Boo!💙💛 (@boo_hit) December 28, 2019
12話
声を掛け合い、励まし合い、快進撃を続ける眞希と柊真
やがて声援は膨れ上がり…
初めはバラバラだった少年達は繋がり、その輪は更に大きく
繋がりや経験は彼等の強さとなって、そこに苦難に負けぬ力を垣間見る
最後に描かれるモノが不穏であっても、其れを乗り越えられる事を信じて… pic.twitter.com/U64Fryskwi
総括
#星合の空 まとめ
— Boo!💙💛 (@boo_hit) December 28, 2019
赤根監督の呟きを拝読し、作り手としての無念、意地、信念に敬意を表したい
でも、如何なる事情があっても、個人的にはきちんと区切りを付ける形で物語を提示して貰いたかったし、早めに状況を案内して欲しかった(契約的な事情もあるのか…?)
何処かで彼等とまた逢える事を信じて… pic.twitter.com/qgOg0HkQBP
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