テクニックを馬鹿らしく感じちゃう人へ

「なんかさ、大して効果も無さそうなテクニックやるの馬鹿らしいよね」

このように思っていませんか?

僕は受験時代こう思っていました。

「書かないで勉強する」「立って勉強する」「憧れの人になりきる」「全文疑問化」….僕はいろんなテクニックを紹介してきましたが、どれも馬鹿らしく感じちゃうかもしれません。かつて自分もそうでした。

とはいえ、今になって思うのはその考え方もったいないわけですよ。だって根拠や科学的結果のあるテクニックは、偏見なしにやった方がいいからです。

なので今回は、そういう「ちょっとばからしいこと」に対して、どのようにとらえてどのように付き合っていくのか、僕なりの意見を話していきます。

これは考え方の問題であり、僕は科学者でも何でもありませんが、一つのサンプルとして、参考になれば幸いです。

ではやっていきましょう。

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僕が東工大に独学で現役合格した経験と、脳科学や心理学の研究を組み合わせて、科学的&戦略的に受験に勝つ方法を紹介します。

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