#224 アトラエ新居社長のメッセージ

澤円さんのVoicy澤円の深夜の福音ラジオ 【第266回】「スポンサー様直撃！アトラエ新居社長と語る。」を聴いたことのアウトプット。
深夜の福音ラジオのスポンサーであるアトラエの新居社長との対談の回。
このVoicyを聴いている若い人、次のキャリアで悩んでる人、明確な目標を作りたいという人たちへの新居社長からのメッセージが刺さりました。

日本は、昔から「赤信号、みんなで渡れば怖くない」と言うくらいなので、他の人と同じような行動をとることとか、多数決で多い方にいくということが、非常に「良し」とされてる文化が一部あったと思うんですけど、それは今の時代おいては圧倒的に悪だと思っていまして。
「赤信号はみんなで渡っていてもダンプカーが来たら全員轢かれちゃうよ」と僕よく言ってるんですけど、やっぱり自分にとって幸せになる道って自分しかわからないですし、人と同じではないんですね。
結婚相手が「この人と結婚したらみんな幸せになれるよね」なんて人は存在しないのと同じで、自分にとって正しい、自分にとって信じている道をちゃんと行くしかないと思っていて、それは全員がちゃんと選ぶべきだと思っているんですね。
そのためには、サラリーマンじゃなくてもいいですし、別にビジネスじゃなくてもいいと思うんですけど、しっかりと好きなことを突き詰めていくことが、特にこれからの時代はすごく大事だと思っていて、個人でも十分に生きていける時代ですし、極論、アーティストでも生きていける時代になってきています。ユーチューバーでも金銭的にサラリーマンより稼げますから。
そうゆう時代だからこそ自分が本当に価値があると信じられることとか、自分が得意なこととか、人生かけてやってみたいことに本気で誰よりも努力して、その道で生きていくということを選択することがすごく大事だと思っています。

澤さんがずっと言い続けている、同調圧力やルールから抜け出すのと同じようなことを新居さんもおっしゃっていました。
今の時代、与えられたことをこなすのではなく、自分がやりたいことを目指す方が幸せになる方法ではないかと思います。
「人生かけてやってみたいこと」
これを趣味以外で見つけたいです。