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え?もう報告完了!?音声入力で報告書作成を簡単に。

今日は鉄道会社の車両メンテナンスのお話です。

労働者不足が深刻化する中、新型コロナウィルスの影響もあって旅行や規制で移動人数が減少傾向にあります。

昨日も、ニュースに取り上げられていましたがJR東日本では終電を最大20分繰り上げ、現場での深刻な人手不足が取り上げられています。

とはいえ、鉄道会社は社会インフラとして安心・安全な輸送をするため、車両および線路、駅などの関連施設の維持管理が必要とされています。

でも、現場からはこんな声が聞こえてきます。

朝一番の始発が走るまでに線路をメンテナンスしなければならない・・・
運行予定が迫っているから車両の点検を今日中に終えなければならない・・・
一方で、点検する項目が増えて時間内に終えることが難しい・・・


そこで、活躍するのがBONXです。


鉄道車両の点検から、完了、作業報告までの時間を短縮するために、作業報告書作成の手間に目をつけました。

毎回作業が終わるごとに記入しているチェックシート。記入するには手袋を外して、作業シートを取り出して、ペンで記入なんていう手間がかかります。

そこで、BONXを使ってシステムに話しかけると、作業完了を受け付けてくれます。少し離れたところにいる同僚との会話もBONXを使えばサクサクできます。

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次は、作業の完了確認です。作業が抜けたり、漏れていたらもう一度やり直し・・・

そんなことにならないように、一通り作業が終わったら、作業実施結果と付き合わせて、不足分を教えてくれます。これで抜け漏れチェクも完璧。

一項目ずつ、目で見直す必要がありません。

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まだ終わっていない作業を、割り振るのもBONXを使えば簡単です。


最後は、作業報告です。

実は、ここまで音声で入力しているので、作業報告書を改めて作る必要がありません!作業完了を報告するだけで、報告書ができています!

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これで、もう報告完了です!

今日もお仕事お疲れ様でした!

こんな未来が実現できるように、Team BONXは今日もお客様に音声コミュニケーションの可能性を提案し続けます!


BONXでは、音声コミュニケーションを活用したTeam Growth platformとして成長を遂げています。BONXと一緒に音声コミュニケーションの未来を創っていきたいパートナー企業様を募集しております。
もちろん、鉄道会社様に対して業務システムと音声でつなぐ、音声ソリューションについても提案が可能ですので、お気軽にお問い合わせをいただけますと幸いです。
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