うれしいことは、レストラン

今年は、金曜日が晴れている日が多いように思う。今のわたしには、曜日は関係ないのだけど、金曜が晴れていると、得した気分になるから不思議。

雨の月曜日も、今は、関係なくて、ただ、1日という単位で進むだけ。来月からは、下半期ということになるけれど、大丈夫かな、という焦りもあるし、籠っている場合ではない、元に戻るのではなく、変わらなくてはならないと思っているけれど、進まない。

それはそれは、自分と闘っていて、変わるために、金髪にしてみたり（注）、何かに集中するために、お料理をしたり、おうちでできるエクササイズをしたりするけれど、長く続けることができない。だから、まだ、ビョーキなんだと思う。（ビョーキ、ってすごく、馬鹿にしている表現で、卑下しているなと思うけど、ある種の人たちが使う現代用語で、人を馬鹿にするときに使う言葉みたいなので、あえて、使ってみる）

（注）金髪

ずっと、一度は金髪にしてみたいなと思っていて、シェフの小林圭さん、夏木マリさん、RICACOさん、蜷川実花さんをはじめ、とんがっている人に金髪が多いから、無個性な自分も、トンガリを持たせようと思って、わたしも金髪に。面白いのは、髪の色が変わると、映える洋服の感じも変わるし、ちょっと外国人に思われることもあるのが楽しい。しかも、マスクをしているから、外国人に見えるのを、助けているのかもしれない。ただ、金髪にする場合、ロングはおすすめしません。ショートの方が、カッコイイ。

手順としては、ブリーチしてから染めるので、時間もかかるし、髪質の弱い人にはオススメしないけど、幸い、すこぶる丈夫な髪を持つわたしは、美容院で4時間ほど過ごすだけで、気分もイメージも変えてもらえるから、得した気分。

こんな感じに