Foodieの女たち
女に限らずか。アウトプットに対して、レストランは応対が変わるのだろう。使うお金の金額、その人の口から出る評価、ブログに書く言葉。お客さんがお金を払って、宣伝してくれるのだから、そして、手軽に発信してくれるのだから、レストランはそういう人たちを大切にするだろう。
Foodieの女たちは、うまい。本来、レストランは1人で行くものではない。男性にエスコートされていくのが、本来の形だと思う。でも、そこを、わざわざ女1人で行く、そうすると、印象的であり、しかもお料理に対する話で、面白いことを言えたり、よく知っていれば、レストランは、また来て欲しいと真剣に思うだろう。そうなれば、お互いにいい関係性ができて、親しみが生まれ、一緒に食事に行ったり。そうすると、あのレストランのシェフが一緒だった客、として、Foodieな女の価値が上がる。
食べる女は、好かれる。なんでも食べれれば、どんなところにでも、食事に行ける。食べる、という行為は、官能的な行為だから、2人の間は、プラトニックではない。Foodieな女は、エロい。
Crémant de Bourgogne Rose
密会の場にふさわしい、バラ色の儚く消える液体と泡
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