6/6(日) BOOK LOVER’S HOLIDAY 建築/不動産/インテリア編開催

BONUS TRACK NEWS

2021年5月11日 21:50

日時：2021年6月6日(日) 11:00-18:00
住所：BONUS TRACK 広場
　　　世田谷区代田 2-36-15
　　　下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
※雨天の場合は中止

毎月開催、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。

同時開催の「NO BIG DEAL!! DIYのある暮らし」に併せて、
今回は、建築編と題して、建築／不動産／インテリアをテーマに出店者の皆様に選書していただきました！

今回の出店者はこちら

smokebooks
歩く本棚
thirdkindbooks
cowcamo
ユウブックス
kamebooks
勉誠出版株式会社
盆地Edition
print and build
millegraph

個性豊かな建築／不動産／インテリアの本好きたちに会いに、ぜひお越しください。

※ 販売物の性質上、雨天予報の場合は中止となる可能性がございますので、最新情報はInstagramをご確認お願いいたします。

出店者プロフィール

出店画像 - 北澤孝裕

smokebooks

松戸市みのり台の本屋です。レトロマンション＜あかぎハイツ＞の1階で　古書、新刊、雑貨、文具など扱っています。
WEB：https://www.smokebooks.net/
Instagram：https://www.instagram.com/smokebooks_minoridai/

＜販売内容＞ D.I.Y.、建築、インテリア、工芸の古書・新刊など

received_1087026415112452 - 堤聡

歩く本棚

道を歩く。

犬の散歩とすれ違う。
柴犬だったら、ちょっと嬉しい。

石焼き芋屋とすれ違う。
季節を感じて、ちょっと嬉しい。

道を歩くと
思いがけず　すれ違うものに
勝手にワクワクしたりする。

それはきっと、公共性だ。
「人が何かを携えて歩くこと」は
第三者への公共性を生む。

私は、歩く本棚。
公共性についての社会実験です。
Instagram：https://www.instagram.com/aruku_bookshelf/

＜販売内容＞街の一場面を切り取ったような短歌や写真集。タクティカルアーバニズムなど街づくりに関するもの。住み開きなど住居をより楽しくするもの。新刊と古本、ZINEが少々。

thirdkindbooks

thirdkindbooksという名前で活動中です。書籍との出会いや関わる環境に新たな可能性を提案しています。
WEB：https://sites.google.com/view/thirdkindbooks

＜販売内容＞今まで出会ってきた、読み終わった蔵書などを販売する予定です。

cowcamo

cowcamo（カウカモ）は、数ある中古・リノベーション住宅の中から「一点もの」との出会いを提供し、あなたらしい暮らしを実現させるためのサービスです。暮らしの妄想から、不動産の購入、その時々の仕立て直し、そして次の住まい手へのバトンパスまでを一貫してサポートします。
Instagram：https://www.instagram.com/cowcamo
WEB：https://cowcamo.jp/

yu books_logo_fin0303_CS3-上下 - 矢野優美子-01

ユウブックス

建築・アート・地域の文化をテーマに、本当に伝えたい、いいもの・いい情報を本というかたちに編んでお届けします。
WEB：http://yuubooks.net

＜販売内容＞建築家の生き方や、パブリックスペースの新しいあり方などをテーマにした書籍を販売いたします。

kamebooks

千葉県市川市のとても小さな本屋です。たくさんの本はないけれど、来た方が「だいじょうぶ」と思えるような場所になったら嬉しく思います。
WEB：https://kamebooks.jimdofree.com/

＜販売内容＞新刊、古本

20074 - 坂田亮

勉誠出版株式会社

日本の古典文学、歴史書、辞事典、図書館・アーカイブ関連の書籍など、幅広いジャンルの書籍を刊行している出版社です。今回は『日本の図書館建築』（2021年3月刊行）を中心に、書籍を販売します。
WEB：http://bensei.jp/

＜販売内容＞ 2021年3月に、戦後日本の公共図書館建築の歴史をたどった、『日本の図書館建築』を刊行しました。第1章から第3章では、全国各地にある公共図書館60館以上を選び、その建築における特色を紹介。掲載写真は館外・館内含め、すべてカラーで掲載（一部モノクロあり）。第4章では現在進行形で活躍中の若手建築家へのインタビューを掲載。公共図書館をどのように設計したかなど、建築家は図書館建築に対してどのように臨んでいるかを知ることができます。これまでに図書館の建築を扱った書籍はいくつか刊行されていますが、1950年代から現在までの最新の流れを追ったものはなく、本書が初となっています。当日は『日本の図書館建築』を始め、建築関係の書籍を販売します。

bonchilogo - 出原日向子

盆地Edition

建築・都市をはじめとした書籍の刊行を行う出版レーベルです。2020年設立。
WEB：https://bonchiedit.theshop.jp/

＜販売内容＞
○板坂留五『半麦ハットから』　3300円
兵庫県淡路島、海沿いに建つ小さな建築《半麦ハット》。若き建築家、板坂留五（いたさか・るい）が母のために建てた、子供服店兼週末住宅です。
観光地、近郊都市の郊外住宅地、農業、工業…、いろんな面をもつ淡路島の風景をヒントにつくられた《半麦ハット》を、写真、テキストから読み解きます。
○板坂留五『半麦ハット「サンプル帳」S=1:2』　2200円
《半麦ハット》を設計するにあたって、敷地である淡路島をリサーチした際の記録。板坂はこれを「サンプル帳」と呼び、設計する際に何度もめくり、建築物の参考としていました。
敷地周辺の写真、図面、色見本などがダブルクリップで綴じられたオリジナル版を2分の1サイズで再現しています。

プリントアンドビルドロゴ最終 - yoshihide asaco

PRINT AND BUILD

2021年に起業した建築家浅子佳英が主宰する出版機能をそなえた建築事務所PRINT AND BUILD。記念すべき第一冊目はデザインジャーナリストの土田貴弘さんの単行本「デザインの現在ーーコンテンポデザインインタビューズ」です。
https://open.spotify.com/show/6vFfLSYYeD4KvyYmOKEJtq
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/print-and-build-radio/id1540142457

＜販売内容＞デザインジャーナリスト土田貴弘さんの単行本「デザインの現在ーーコンテンポデザインインタビューズ」

millegraph

建築・美術を中心とした出版社
WEB：http://www.millegraph.com/

＜販売内容＞建築情報学会監修『建築情報学へ』
西沢立衛・徳田佳世『丗｜SEI／徳田邸 ― 京都　生きる喜び』
堀部安嗣『ガンツウ｜guntû』
『イサム・ノグチ　モエレ沼公園｜Timeless Landscapes 2』
『国宝・閑谷学校｜Timeless Landscapes 1』
『内藤礼｜1985-2015　祝福』
妹島和世『犬島「家プロジェクト」』
『クリエイティブリユース ― 廃材と循環するモノ･コト･ヒト』
など