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11/1(月)〜30(火) #11月はケアしよう「Caring November」開催

タイトル:Caring November(ケアリングノーベンバー)
期間:11/1(月)〜30(火) 

場所:BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
   下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催:BONUS TRACK / 一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY
協力:一般社団法人FACE to FUKUSHI
協賛:社会福祉法人武蔵野会
お問い合わせ:info@samposha.com

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11月11日は、介護の日。
BONUS TRACKでは「Caring November(ケアリングノーベンバー)」と題して、あたらしい“ケア”イベントを1ヶ月間開催。

自分のケア、誰かのケア、ケアの仕事、ケア視点の本やプロダクトなどなど、実は“ケア”は、私たちの生活の中や、暮らしの延長線上にあります。

11月はBONUS TRACKで、“ケア”を知る1ヶ月。
ぜひ、展示・体験・トーク・マーケットを楽しんでください!

#11月はケアしよう

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共催の
一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY とは

FUKUSHI をツールとして多様な人が楽しく地域で暮らせるコンヴィヴィアルな社会を目指して活動を展開しています。 社会福祉法人愛川舜寿会の馬場拓也と社会福祉法人福祉楽団の飯田大輔を共同代表として、福祉や介護、コミュニティにまつわる イベントや動画の制作、広報などを行っています。
https://f4c.jp/


それぞれの詳細は下より!


---展示 Exhibition---


「ケアを科学する」展 at ギャラリー

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タイトル:「ケアを科学する」展
日程:11/1(月)〜30(火) 毎日 11:00-20:00
※初日は15:00-20:00

場所:BONUS TRACK ギャラリー
入場無料


「新しい芸術であり新しい科学でもあるもの――」

これは、フローレンス・ナイチンゲールが1893年の「病人の看護と健康を守る看護」という論文の中で、ケアについて述べている文章です。

現代におけるケアや、コロナ禍における生活のあり方を考えるにあたって多くの示唆を与えてくれます。こうした著作や思想を礎としつつ、現代におけるケアについて考えてゆきたいと思います。

ここでは、介護や看護を意味する「ケア」にフォーカスするような形で、わたしたち自身の生活や、身近なコミュニティについて見つめなおし、ヒントになるような展示を考えました。

「やさしさ」や「ぬくもり」、「個性の尊重」といった耳障りのよい言葉だけでケアを語るのではなく、人体の構造や生理学をベースに「良いケア」を考えていく思考過程にこそ、ケアの本質があります。

そして、コミュニティを俯瞰して展開されていくようなケア実践が広がっていくことを期待しています。

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---体験 Experience---

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VR認知症体験

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タイトル:VR認知症体験
日程:11/6(土) 7(日) 11:00-18:00

場所:BONUS TRACK コワーキングスペース(B&B横)
主催:株式会社シルバーウッド
https://www.silverwood.co.jp/
https://angleshift.jp/dementia/

VRで認知症を体験してみませんか?
認知症のひとには世界がこんなふうに見えている!
認知症の中核症状を、当事者の視点で体験するVRプログラムを行います。
この機会に、認知症になっても過ごしやすい社会について考えましょう。

参加無料、申込み不要!ぜひ体験してみてください。

体験時間:20分ほど
対象年齢:中学生以上
参加無料・申込み不要

同スペースにて、同法人が運営する高齢者住まい「銀木犀」の入居相談、就職相談ブースも設けております。


ケアの視点で作られたスプーン&フォーク
猫舌堂のiisazy イイサジーで食べよう!

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タイトル:猫舌堂のiisazy イイサジーで食べよう!

障害がある人でも、誰でも食べやすくなるスプーン&フォークを体験。
参加店舗には、普段使っているカトラリーに替えて、猫舌堂のイイサジーで提供します。

がん経験者で看護師でもある猫舌堂の柴田さんが、がん患者の方々のご要望や自身の経験から感じた現状のカトラリーへの不満を解消するために試行錯誤し、これなら食事を楽しめる!というカトラリーを開発しました。

ぜひ店頭で体験してみてください。

<参加店舗>
ADDA(アッダ)
お粥とお酒 ANDON
発酵デパートメント
本の読める店 fuzkue


---トークセッション Talk---

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「店長に聞く!恋する豚研究所のしごと」トーク

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タイトル:店長に聞く!恋する豚研究所のしごと
日程:11/6(土) 14:00-15:30


場所:ギャラリー&オンライン配信
主催:BONUS TRACK
参加無料・申込み不要・現地観覧先着15席
アーカイブURL:https://www.youtube.com/watch?v=4jcJUpf0PC0

美味しいコロッケを提供する下北沢「恋する豚研究所コロッケカフェ」
そんな「恋する豚研究所」の母体は「社会福祉法人 福祉楽団」と言う

どうやらだだのコロッケ屋さんでは無さそう…
“福祉“ってなに?恋する豚研究所の“仕事“ってなに?

店長の佐藤さんに聞いてみます!

▼登壇者
佐藤智行さん
恋する豚研究所コロッケカフェ店長

1978年宮城県出身、東京都育ち、千葉県在住。
大学卒業後、アルバイトで勤務していた寿司屋にそのまま就職。12年勤務したのち、恋する豚研究所の立ち上げに参加。恋する豚のおいしい食べ方を追求し、しゃぶしゃぶ、ハンバーグを経て、下北沢ではコロッケを展開。
妻と4歳の息子、犬と一緒に暮らす。犬は完全に私を「下」に見ていて、息子もそうなりつつある。休みの日は料理担当なので、365日仕事を含め毎日調理をしている。

▼聞き手
塚崎りさ子(BONUS TRACK MEMBER’S サブマネージャー)
奈良岳(BONUS TRACK イベント企画担当)

オンライン配信:下記URLにてアーカイブがご覧いただけます(11月30日まで)
https://www.youtube.com/watch?v=4jcJUpf0PC0


『CaringNovember』特別対談
伊藤亜紗×川口有美子「湿った体のサイボーグ」 at B&B

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タイトル:『CaringNovember』特別対談 伊藤亜紗×川口有美子「湿った体のサイボーグ」
日程:11/14(日)15:00-17:00

場所:オンライン配信
主催:本屋 B&B

イベントのご予約は下記URLより!
http://bookandbeer.com/event/20211114_wbc/

「ケアをひらく」シリーズでおなじみの、医学書院さんの協力で、『どもる体』の著者・伊藤亜紗さんと『逝かない身体』の川口有美子さんをお招きします。

川口さんの『逝かない身体』は、ALSの母を看取った娘の話ですが、実は汗や排泄物やチューブ栄養など汁気に満ちた「肉体と重力の戦いの物語」です。そんな「体」の話は、『CaringNovember』で同時開催する『「ケアを科学する」展』ともリンクします。

同時に川口さんはロボットスーツHALなどを手がけるサイバーダインと協力して、神経と機械の接続・接合による「ニューノーマルな身体のハイブリッド化」戦略を進めようとしています。一方で伊藤さんはオリィ研究所の分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」を使った実験によって、「居る」という感覚や、上下関係についての感覚がどう変わるかなど、非常に興味深い研究を進めています。

こんなおふたりから見た、血も汗も涙もしたたる「湿った体のサイボーグ」とは?
みなさまのご参加をお待ちしております。


スナックふふふ 第一夜
ケアを仕事にする3人とおしゃべり at B&B

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タイトル:スナックふふふ 第一夜「ケアを仕事にする3人とおしゃべり」
日程:11/16(火) 19:30-21:30


主催:一般社団法人FACE to FUKUSHI
協力:マガジンハウス「こここ」、SOCIAL WORKERS LAB、本屋B&B
場所:オンライン配信

視聴無料・イベントのアーカイブ動画は下記URLより!https://vimeo.com/646435447/d5bcbff927

【無料リアルタイム配信イベント】
「スナックふふふ」は、福祉業界の人材難を解決する〈一般社団法人FACE to FUKUSHI」〉と、株式会社マガジンハウスの福祉をたずねるクリエイティブマガジン〈こここ〉による、ゆるやかなトークイベントシリーズです。

今回は、ケアの現場で働く3名のゲストを招いて、ケアワークについてのおしゃべりをしていきます。福祉やケアの現場で働く人はもちろん、これから働きたいと思っている人や、なんとなく興味を持っている人、たまたま暇だった人など、どなたでも大歓迎。お喋り中にチャットで質問いただくこともできます。ぜひご参加ください。

視聴無料・イベントのアーカイブ動画は下記URLより!https://vimeo.com/646435447/d5bcbff927


SOCIAL WORKERS TALK2021
つながりのデザイン Vol.2「カルチャー、メディア、ふくし」

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タイトル:SOCIAL WORKERS TALK2021 つながりのデザイン Vol.2「カルチャー、メディア、ふくし」
日程:11/20(土) 14:00-16:00


場所:オンライン配信
主催:SOCIAL WORKERS LAB

参加無料・イベントのご予約は下記URLより!
https://swtalk2021-2.peatix.com/

「カルチャー、メディア、ふくし」をテーマに、マガジンハウスの福祉メ
ディア「こここ」の編集長である中田一会氏と、BONUS TRACK の運営会社である散歩社代表および greenz.jp のビジネスアドバイザーである小野裕之の対談を開催します。

2020年4月東京・下北沢に誕生した新しい“まち”「ボーナストラック」。「個と個で一緒にできること」を合言葉に掲げ、2021年4月にマガジンハウスが創刊したウェブマガジン「こここ」。それぞれ、リアルとオンラインで新たなつながりを生み出す2人を迎え、「カルチャー」や「メディア」の観点から「ふくし」に迫るクロストークです!


---マーケット Market---

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本屋 B&Bでケアに関する選書
理解が深まるさまざまなケア本を販売

B&B宣材写真②

場所:本屋 B&B
日程:11/1(月)〜30(火) 営業時間は公式WEBからご確認ください
http://bookandbeer.com/

本屋B&Bでは、多角的にケアに触れるいくつかのフェアを開催します。

① 多様なジャンルの棚を生かし店内全ての棚から選んだ「ケアの本」。
② ケアリングノーベンバーの他の企画に関わる『逝かない身体』著者川口有美子さん、医学書院「ケアをひらく」シリーズ編集ご担当、恋する豚研究所をはじめとした、それぞれの形でケアにまつわる活動をする11名の方の選書。
③ 柏書房『まとまらない言葉を生きる』と合わせて読みたい本や読んで連想する本の選書。
④ 岩手の職人が作る介護食器「てまる」https://temaru.jp/

以上4種のテーマの本や雑貨が並びます。
ケアの言葉と世界の広さや深さを知るきっかけになれば幸いです。


BOOK LOVERS HOLIDAY ケア編

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タイトル:BOOK LOVERS HOLIDAY ケア編
日程:11/27(土) 12:00-18:00


場所:BONUS TRACK 広場
主催:BONUS TRACK

毎月開催、気になる本と出会えるブックマーケット「BOOK LOVER’S HOLIDAY」。今回は、「ケア」をテーマに出店者のみなさまに選書いただきました。個性豊かな本好きたちに会いに、ぜひお越しください。

<出店者> 随時更新


良いものがそろうマーケット「CareingMarket」

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タイトル:良いものがそろうマーケット「Caring Market」
日程:11/28(日) 11:00-18:00


場所:BONUS TRACK 広場
主催:BONUS TRACK

ケアに関連した企業の商品や、介護に関連したグッズなどのブランドが集まったマーケットイベントを開催。その場で、それぞれの良さを実感し、売り手の話を聞き、購入ができる屋外マーケットです。詳細は下記リンクをご覧ください!

11月はBONUS TRACKで、“ケア”を知る1ヶ月。
展示・体験・トーク・マーケット。
さまざまなコンテンツからケアを知り、ケアを楽しんでください!

#11月はケアしよう


<今後の賛同社募集について>
来年以降も「CaringNovember」は開催予定です。
ご協賛の募集、コンテンツ拡大、賛同施設への展開など、よりよい発信を続けていければと思っております。
ご賛同頂ける場合は下記メールアドレスまでご連絡いただけますと幸いです。mail:info@samposha.com

タイトル:Caring November(ケアリングノーベンバー)
期間:11/1(月)〜30(火) 

場所:BONUS TRACK(世田谷区代田 2-36-15)
   下北沢駅南西口徒歩 5 分 / 世田谷代田駅徒歩 5 分
主催:BONUS TRACK / 一般社団法人 FUKUSHI FOR CONVIVIALITY
協力:一般社団法人FACE to FUKUSHI
協賛:社会福祉法人武蔵野会
お問い合わせ:info@samposha.com



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