見出し画像

【レポート】5/21(土),22(日) Ecolasia

BORING AFTERNOONが「エコ」をテーマに仲間と作り上げたカラフルな彩りと自由な雰囲気に満ちた2日間

5/21(土)、22(日)の2日間にわたって開催されたEcolasiaのレポートをお届けします。

BORING AFTERNOONによるアート、ファッション、食にフォーカスしたマーケットイベント「Ecolasia」がBONUS TRACKの広場とBONUS TRACK HOUSEを舞台に2日間に渡って開催されました。
この催しに参加した多くのアーティスト、作家のラインナップは以下の告知ページにまとまっていますので、ぜひあわせてご覧ください。

1日目はあいにくの雨模様でしたが、夕方になって雨が上がったあとに多くのお客さんが集まりました。天気もよくなった2日目はより多くのお客さんが集まり盛り上がりました。

会場の各所を彩るのはフライヤーのデザインも手がけたifax!による装飾が彩ってました。STANDに置かれたネオンサインは太陽光発電により光り輝くエコ仕様!
様々なところに置かれたレインボーカラーが印象的なオブジェ。


ファッションアイテムから雑貨まで様々な収集品が並ぶお店
BONUS TRACK ハウスは洋服やアクセサリーなどの物販とアート作品の展示スペースに。
自然光が差し込むスペースで多くのお客さん買い物を楽しんでいました。

今回のイベントに合わせて、全国各地から集まった出店者のなかには、はじめてこういったイベントに出店する方もいたようですが、新しく出会った仲間やお客さんと自然と交流が深まっている様子でした。

BONUS TRACKハウスのキッチンには阿佐ヶ谷からやってきた「おたこさん」が出張出店!
具材がたっぷり入った、たこ焼きは大人気で2日間とも完売していました。
屋外の木陰で食事を楽しむ方々。頭上の木にもネオンのオブジェが飾られています。
野に咲く青果店の販売していた新鮮な野菜や卵はたまたま通りがかった人にも人気でした。
ZINEや手作りのアクセサリー、映像作品入りのUSBメモリ付きのメタリックなチェーン。
ミュージシャンのテンテンコ、碧衣スイミングさんのブース。
音楽作品はもちろんDIYでリメイクされた洋服やアクセサリー、ZINEなどがたくさん。
蛍光色が目をひくオブジェが印象的だったブース。
オリジナルのアクセサリーなどに加えて、今回のイベントにあわせて作られたジンも販売。
オリジナルの焼き物を着色したオブジェや、拾ってきた石などを加工してグッズに。
拾われてきた石などの素材をつかって、ピンバッジやマグネットにするワークショップも開催。


BONUS TRACK HOUSEのルーム内はたくさんの作品が飾られたにぎやかな空間に。
壁面からベンチの上まで多くの作品が飾られています。
洋服がかかっている什器もDIYで制作されたものでした。
動物がモチーフとなった作品がたくさん。
ギターは実際に演奏することもできました。
遊歩道に面したSTANDの隣のスペースには、その場でエアブラシをつかって
Tシャツに絵を描いてくれるスペースも。
お客さんのリクエストを受けてその場で即興的に絵を描いていきます。
その場で描かれた世界に一着だけのTシャツが完成。すぐに着ているお客さんもチラホラ。

BORING AFTERNOONが仲間と主催した2デイズイベント「Ecolasia」は自らの手で何かを生み出す作家さんたちが集まり、交流を繰り広げるエネルギーに満ちた刺激的なイベントで、今後の参加者の活躍にも期待できそうです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?