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【2024/1/8・カーバンクルステークス】サンライズオネスト

一昨年のカーバンクルステークスを勝っている『サンライズオネスト』について分析してまとめてみました。


■レースペース

図1.レースペース(横軸)-指数(縦軸)

今回求められるレースペースの範囲ではバラつきはあるものの、比較的高い指数を出しています。

■走破時計

図2.走破時計(横軸)-指数(縦軸)

今回求められる走破時計で高い指数を出していますが、いくつか低い指数のレースもあります。これらの中には昨年のCBC賞に代表される芝・1200mでのものも含まれており、気になります。

■上り時計

図3.上り時計(横軸)-指数(縦軸)

今回求められる上り時計の範囲では指数が低めとなっています。
走破時計と同様、低い指数の中には芝・1200mのものが含まれます。

■仕掛け位置

図4.仕掛け位置(横軸)-指数(縦軸)

今回求められる残り2ハロンから仕掛ける展開またはスタートからスピードで押し切る展開での指数は高いです。

■出走月(12月~2月)

図5.出走月(横軸)-指数(縦軸)

他の月より指数が低いレースもありますが、この期間の指数には一昨年のカーバンクルステークスのものも含まれており、リピーターの多い傾向がある点において強調できます。


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